GILLGILL・nonscale レヴィ・ブラックラグーン
投稿日 : 2019年04月13日
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ポチったみなさん、コンチクワ(´∀`)
今回は『BLACK LAGOON』から本作のヒロインであり主人公の一人でもある、「レヴィ」(cv 豊口めぐみ)を製作してみました。
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今回はご覧の様に太ももの途中から下がない変わった作品になります。
これまでかなりの数のガレージキットを製作してきましたが、こういった形態の作品は初めてでした。
このキットは足が無いのですが、完成すると約25cmくらいあるので、かなり迫力があります。
おそらくちゃんとした脚がついていたら30cmはかるく超えた大型キットになるでしょうね。
自分が思うに原型師様は、「足なんて飾りです!偉い人にはそれがわからんのです。」とか思ったのでしょうかね(笑)
本キットはノンスケール表記でしたが、スケール換算すると1/4くらいにはなるんではないでしょうか?
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バックショット
今回は銃のホルスターやベルトの製作に少し問題がありました。
銃のホルスターは左右張り合わせなのですが全く合わず湯銭で矯正しました。
ベルトは板状だったので、そのままでは使えない為、ホットパンツに合わせて熱で曲げながら合わせていきました。
バックルの一部は強度的に不安な為、真鍮線で作り直しています。
後ろ髪の一部を真鍮線で自作して増やしています。
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レヴィの特徴である首筋から右肘にかけて、トライバル系のタトゥーは、デカール等が付属していなかったので、筆で一筆入魂し手書きで仕上げてみました。
タトゥーのパターンを完成見本やPCで検索した画像等を参考に手書きしたのですが、全体が良くわからなかったので、一部は想像で書いています。
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大型モデルなのでマツゲを人工毛でディティールアップしようと思ったのですが、何故かイメージに合わなかったのでやめにしました。
タバコはキットには付属して無かったのですが、くわえてた方がレヴィらしいので、真鍮線で追加自作してみました。
お約束の煙も綿棒を崩した物で再現してあります。
ちなみに前髪にも後ろ髪と同じ様に、真鍮線で髪の毛を増やしています。
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レヴィの愛銃「ソード・カトラス」が非常にいい出来だったのですが、手に握らせたら、せっかく塗り分けたグリップにあるドクロや刀のマークが全く見えなくなりガッカリ・・( ノД`)シクシク…
で、その代わりじゃないのですが、爪の半月板や爪先を塗り分けてみました。
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ベースは適当な大きさのデコパが手元になかった為、いつものプラ板での自作です。
ベースのフロントには「ラグーン商会」のエンブレムをPCで自作して貼ってみました。
ベース自体はいつもの様にクリアーで仕上げていますので、このように写って見えます。
只、今こうして見てみるとミラーベースでもよかったかも・・・
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過去に胸像は製作した事があるのですが、今回の様な脚なしの大型キットは初めての製作でした。
最初は違和感バリバリでしたが、完成して眺めてみると、これはこれでアリかな?と・・
てか、タトゥーの手書きやらベルトの加工やらが大変だったので、無事に完成して正直ホッとしています。
さて、次回は・・
三姉妹の末っ子のお嬢さんを予定しています。お楽しみに~♪
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