PIVOT ３-drive EVO（3DE）  

ワイヤーアクセルの頃のレスポンスを求めて…

出足のもたつきやマフラー交換等で低速トルクの抜けを感じる方にもお勧めできるかと思います(^^)

踏んでるのに車が自分の思ったように加速しない、そんな悩みを持っている方にはピッタリかなと‼︎

アクセル開度を細分化することで、理想の加速感を追求出来ます！
モード設定により、自分の好みのアクセルワークと加速の両立が可能です。

ただ、車の持つ性能の限界値を高めるものではありません。
あくまでも、「自分の理想のアクセルワークを実現する」という点が大きなポイントです。

ネット上では賛否両論あるようですが、個人的には大満足です(^ ^)

--検証--
クラッチを切った空ぶかし
(2000rpm)でモードを切り替えてみます。

ノーマルモード
2000rpm
エコモード最大
1480rpm
レスポンスモード最大
3000rpm
パワーモード最大
3200rpm

これらから分かるように
いつものように踏んでしまうと、レスポンスモード最大設定では約1.5倍の細かなアクセルワークが可能となります！
いつも踏みがちょい踏みで足りるようになり、いつも踏みが1.5倍のアクセル開度となります。

常にアクセル開度が表示されているので、エコ運転にも一躍買ってくれています。
バキューム計買わなくて済んだ

普段は恐ろしいのでノーマルです。
ちょっと攻めたいとき、仲間とのツーリングはレスポンス、雪道でアクセルワークがシビアになるときはエコモードで調整しようと思います。
パワーモードは検証中です。

サブコンと組み合わせればかなり飛び出す車になります。