工具の使い方、測定応用編

AFとO2センサーの焼け具合（カーボンの付き具合）を見ながらフロントタイヤの整列具合確認。
ストラット交換時疲れちゃったのでトー調整無視でした。厚紙無かったのでちゃんとした工具？を使って測定。ノギスの頭を規準にしてL字アングルに記録、タイヤの前後を測定して引いた数字の1/2の値がトーの値です。インにするかアウトにするかはお好みで、ちなみに自分の考え方は走行している状態を想像して決めます、いわゆる1G状態で測定したとしても、あくまで規準としてそこからサスが1CM位ストロークしたらアームがどう動くか？自分のレガさんはタイロッドを水平位になるように車高を合わせてるので、サスが縮むとタイロッドが万歳してトーがインになるので。と、無限ループ。なので、アライメントは色々調整して遊べます。

増し締めして確認のしるししたら終わり。今回のトーはインに2㎜位。