無限 パフォーマンス ダンパー リア取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
フロントにステッフプレートを取付済みなので、まずはリアのみ追加。
届いた箱はズシリと重く、まず計量^_^
リア用ダンパー(長い方)は、重量2585g。
ステー2つとボルト&スペーサー&ナット2セットとカラ-4つで1325g、リア合計で3910g。
重いな(^^;
その他、ステーを挟む分、長くなったM6フランジボルトが4本付属。
2
まずはリアバンパー両端を、フェンダーに留めているプラスビズを左右外します。
ネジの頭に泥が溜まっている事が多いので、濡れ雑巾で拭っておくと無難です。
取外しは楽ですが、取付の際は下から覗くと、ドライバー先端をネジ頭に合わせやすいです。
ラチェットドライバーは、端部を押してネジ頭にフィットさせ、中間のラチェット部を回せるので便利♪
通常のドライバーだと、持ち替えで先端が外れ易く、手応えも分かりづらい…
3
次にリアゲートを開け。ボルト4本(青い付箋)を外します。
スイベルラチェットは、最初に緩めた後に立ててドライバーのように回せるので作業が楽です♪
取付の際は、穴位置がずれている際はバンパーにテンションをかけ、位置を合わせて指(ソケット&エクステのみ)でボルトを締めます。
穴位置がずれていても、バンパーは柔かくボルトが食い込んでいくので、指で回るところまでは柄で回さない方が無難です。
4
次に下側は、4つのクリップ(青い付箋)を外します。
バンパー下端(赤矢印)にプラスビズが左右で2本あるので外します。
バンパー取付時は、ビズの雌ネジ部がバンパーの下に潜り込む事があるので留意します。
5
バンパーの嵌め込み(長穴)は、テールランプ下(バンパー上部)に1カ所、バンパー側面に3カ所です(一番下の丸穴はビス穴)。
バンパーの下側に指をかけて引くと側方3つは簡単に外れます。
その後後方に引くと、簡単に外れました。
(S660のように長孔が千切れる心配は無く、養生もいらなかったかも)
バンパー取付時は、側方の一番上の長孔がめくれやすいので、確認の上で嵌め込みます。
(強引にひっぱたくと曲がると思います)
6
バンパーのセンサー用コネクタは、画像中央のコの字の鉄板の下に留まっています。
バンパーを下に置いた方が、外しやすいです。
7
ステーは、バンパ裏の黒い箱(リヤーピラーロアーコーナーガーター)と共締めになるので、それらを重ね、付属のボルト(ステー厚分延長)&つば付ワッシャーを刺しておくと取付し易いです。
穴位置が合っていないと、つば付きワッシャーが黒い箱(樹脂製)に食い込みそうなので、それらの穴位置を確認しながら極力指で締めていきます。
8
両端のステーが、見切れていました(^^;
取説を見ると位置関係が解り易いと思います。
通常、バンパ-のセンサ用ハーネスは、画像6枚目のように上向きに留まっていますが、パフォーマンスダンパーにカプラをタイラップ留めするのが嫌なので、下向きに付け直しました。
下に伸びるステー(L字の鉄板)に下側からタイラップ留めしましたが、自分以外には解らない留め方は自己責任で。
前後交換後のインプレは、後日パーツレビューの予定ですが、フロント:ステッフプレート + リア:パフォーマンスダンパー の第一印象を備忘録として。
良いです! ^_^
荒れた路面の微振動や、段差の大きな衝撃、双方、角が取れてマイルドになりました。
乗り心地を気にしてバネレートや減衰を下げるのなら、パフォーマンスダンパー追加が好みですね!
ハンドリングは、舵のインフォメーションが増し、ロールの仕方が自然になりました。
下りの低速ヘアピンで、ノーマルは恐ろしくて踏めなかったのが、ステッフプレート追加で何とか踏めるように。
(舵を何度もあて直し、探りながら…)
リアのみパフォーマンスダンパーを追加すると、舵の探りも恐怖感も修正も減りました♪
リアを追加したのに^_^
フロントだけ固めた状態よりも、想像以上に硬いダンパーを追加する事で前後バランスが良くなったのかな?
フロント交換、
ステッフプレートvsパフォーマンスダンパー比較が楽しみです♪
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