SPOON STIFF PLATE FRONT 取付

まずはステッフプレート取付前に、車体のボルト位置を確認。
Ｎのロアアーム前方とコアサポートの接続は、バーをボルト３本で留めているだけなのね…
コアサポート側が１本しか留まって無いと、そこを中心に回っちゃうじゃん(^^;
逆に、ステッフプレートの効果に期待！

取付前に各部を水拭き。
エキマニ側マフラーには、車載のままサーモバンテージを巻いておきました。
嫁車で油温を測る事も、心配になるような走り方もしませんが、アルミのオイルパンを焙るってのはちょっと(^^;
ロールで巻くのではなく、必要量（気持ちちょっと長め）に切って、水で湿らせて巻くと数分で巻けます。

取付は６本のボルトを抜き、ステッフプレートをあてがって締め直すだけです。
ただ、ボルトはピッチが細目のせいか、指で回すとちょっと渋めです。
現状ノーマル車高なのでスロープの高さで余裕で作業出来ましたが、ローダウンだと工夫が必要かもしれません。
１）ボルトは無理に締めず、かじった手応えがあればネジ山を念のために確認
２）ネジに潤滑剤はつけない（個人的にこの部位は不要で、トルク変動の弊害の方が大きいと考えます）
３）ジャッキアップして作業した場合、１Ｇ（タイヤを接地）で本締め

スイベルのラチェットを使うと、立ててドライバーのように使えるので、作業が早いと思います。
（指で回すとシブかったので、エアラチェや電動は個人的にはちょっと…）