カーボンの排気ダクトとその効果
1
以前、ご紹介いたしました、
セミハンドメイドの排気ダクト。
応用で、カーボンバージョン作成いたしました。
2
この複雑な形状ですから、もちろん方法は
コールドプレス法です。
けど、ちょっとした手順で失敗したり成功したり。
手順が確定するまでに10個ほど失敗いたしました。
3
今回は、非常に目立つパーツのため、
樹脂に少量のブラックを混ぜました。
光が当たらないとカーボン目がでません。
ね、カーボンカーボンしてないでしょ?(笑)
4
アップでフラッシュ。
こんな感じです。
5
で、今回、開けたのかって?
『穴は開けてません』ダミーです。
最初は開けるつもりだったのですが、
ここに開けても、ボディーの構造上意味がないことに
今さら気付いたのです。
(笑)
だから、単なる整流パーツとなりました。
6
高速道路にてテスト走行。
小雨が降っていました。
目的地に着く頃には止みました。
おお!
まるで風洞実験の様に『風』の跡が見えます。
やっぱり、空気は、パーツに当たって跳ね上がるのではなく、パーツ付近の空気密度が上昇した結果、パーツのかなり前から流されるんですね。
カナードの風洞実験でも同じようになってました。
7
別角度(後方から)
ダウンフォースは得られたのかって?
多分、数グラムはかかってるでしょう(笑)
8
お忙しい中、お付き合いありがとうございました。
では、皆様、安全運転で行ってらっしゃいませ。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( カーボン の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク