海外調達品(小生おもちゃ箱ストック品) キーフォブ用フォーリングス立体デカール  

幅：約16mm（1.6cm）、高さ：約6mm、材質：ビニールの極小フォーリングス立体デカー
ル。
（写真撮影角度により、スケール対比で25mmくらいあるように見えますが、間違いなく16mmです。）

B7 A4に乗っていた当時、海外ECサイトの、e-bayより購入したもので、
10個入りセットで、当時の邦貨換算で、600円くらい（一個あたり約60円）だったと記憶。

今の8S TT購入時にも、まだほとんどともいえる8個のストックが残っており、今回、各所に使用。
（その他にも、B7 A4用に購入した遺物がまだいろいろ残ってます）

1. Visoul®キーケースの両面に、各一枚づつ使用。
黒革にちょっとしたアクセントとして貼り付けです。
（キーケースは、昨日、レビューエントリ投下したとおり）

2. アルミホイールAudiヒトデ型センターキャップの4輪全てに、各一枚づつ使用。
これまた、ちょっとしたアクセント効果を狙ったもの。
（激安中華品 アルミホイールAudiヒトデ型センターキャップのレビューエントリの写真でも見ることが出来ます）

3. ナンバープレート下部に、フロント、リアで、各一枚づつ使用。

フィンガー保護フィルム（過去パーツレビュー参照）と同じく、車両購入時にハブいた（ケチった）装備に、ナンバープレートホルダーがあります。

別になくてもどーってことないですが、ナンバー取付ボルト（これも過去パーツレビュー参照）同様、なければないで、さみしいものです。

特にAudi車ジャパンモデルのグリルは、なぜか昔からユーロプレートベースを取っ払わず、
とってつけたように、そのままその上にジャパン用ベース取り付けた、小生に言わせれば、"手抜き仕様"（USモデルは違う）になっているので、間抜けて見えます。

さらには小生の、O-Lineのミトスブラックカラーに、突然、白一色の四角形（濃緑の文字数字はありますが）が貼り付くサマはイヤがおうにも、アンマッチに目に映ります。

ほんのちょっとした（ココ大事）アクセントを加えるだけで、まるで見違えるようになります。

フロントは、まずナンバープレートの下部中央に、カーボンダイノックを台形にカットしたものでベースをつくり、これがあたかもプレート留め具であるかのような錯覚、を利用した視覚効果を狙います。

その上にこの極小フォーリングス立体デカールで、不自然さをなくすようまとめてみます。

リアは、ユーロベースはなく、ジャパンベースに収まってるので、このままでも可といえば、可ですが、
ここは、前後のバランス美まで追求しておくべきでしょう。

リアは、ダイノックシートなしで、極小フォーリングスのみをプレートフレームへ貼り付けです。