大型自動２輪免許取得への道④

教習所生活も１ヶ月が過ぎようとしています。
今晩も２時間の乗車に行ってきました。

さすがに２段階も中盤にさしかかると、いろいろと細かな点を指導され、卒検に向けた最終調整といった感じになりました。

教習所の乗車だけでは『コツ』をつかむにはわからない点も多々ありますので、ブックストアで教習本を読んでみたり・・・（爆）

最近は、足のステップに加重することで、超低速でバランスを取りやすくなることに気付き感動しました（泣）

さて、今晩の教習ではちょっとしたハプニングがあり、愛車CB750が途中で吹けが悪くなりエンスト！！エンジンの再始動もできず、不動状態に！！

教官が押しがけなどを試みても改善されず、教官の乗っていたCB400SFに乗って自習となりました（爆）

生まれて初めて４００ccクラスに乗りましたが、CB750しか乗ったことのない私にとって、あまりにも軽量でびっくりしました。ある意味“快適”です！！普段は大柄な車に乗っている人が、たまにヴィッツやフィットクラスの車に乗ると軽快に感じるような感じでしょうか。

とにかく重量面での差があまりにも大きく、操作性が良い反面、フラフラするような不安定さも感じ、１本橋ではあまりに挙動が不安定で久々に途中で脱落してしまいました（笑）
（慣熟走行もせず、いきなり１本橋に行ったのが直接の原因ではありますが、まだまだ未熟な自分の技術を思い知らされました）

超低速では大型と同じようには安定してくれないので、ちょっとしたふらつきが、大きな挙動の変化を生んでしまいますね～