①JB32幌化プロジェクト　屋根切

9月4日台風の暴風雨をついて
;レストア工房　Rad Jalopyに入庫した。
コウバ長　8mano君と方向性や仕様を打ち合わせを行い
工期約2カ月の予定でブロジェクトがスタートした。

なんと翌日には、屋根が綺麗にカットされてた。
切るのは簡単だが、ここから拘りの作業が始まった。

スパッと包丁で切ったような切断面
インナーパネルを被せてしまえばまったく見えない箇所なので
テキトーに切っておけば良いのだが、
外見には現れない部分・・・・
内面にこそ手間をかけてこそ普通であるという
RJの真骨頂が早速発揮されている。

ガラスに火の粉がかからないよう
場所によりサンダーとエアソーを使い分けて
切る。
切断自体は、約40分の作業だそう。速い!

cピラーの断面。
フタをしてボックス構造にし
強度を出す。

9/7
リアゲートの位置出しおよびステンレスヒンジの固定
アゲートはオリジンのFRPを使用とた。

なかなか会わない位置出しに苦労したようですが、
慎重に位置出しの後に防錆、シーリングを施しして
ボタンキャップボルトにて固定。

やっぱりステンはカッコええね!(^^)!

窓枠カバーを仮装着
後付け感バン゛ハン(笑)

これを純正のごとく加工するRJマジックの
魅せ場は②に続く。