AUTO-VOX V5の取り付け〜手順1/2〜
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
AUTO-VOX V5をAUTO-VOX社から提供いただいたので、早速取り付けすることに(といっても取り付けたのは半年前なんですけどね)
詳細な取り付け動画やレビュー動画はYouTubeにUPしていますので、詳しく知りたい方は下記のURLからご覧ください。
https://youtu.be/ZW0B_WtdA8s
画像は動作チェックを家でやってるところ。
こやつUSB-Cで動くので普通にモバイルバッテリーなどでも起動できるんですよね。まぁ車載するなら関係ないですけど。
2
早速クルマに取り付けていきます。
本体の取り付けが1番簡単で、ミラーに挟むだけ。固定には付属のゴムバンドを使い、フックに引っ掛けるだけでOKです。
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次にリアカメラを取り付けるためにテールゲートへ。
まずはこの蛇腹ホースを取り外します。普通にめくれば外れるのでそんなに難しい事はないです。
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次にテールゲートの内張りを外していきます。
今回はテールゲート内側に取り付ける場合の手順となります。
まず①の内張りを外します。内張り剥がしを差し込んでる方から隙間を空けて外します。うまく外れない場合は矢印の方向に内張りを外してあげると外れるかも。
赤い●はクリップの位置です。
①を外したら②の内張りが外せるようになります。
②は①ほど難しくなく、手で剥ぎ取れば外れます。
5
内張りを外せたら、カメラのケーブルを車体に引き込んでいきます。ちょうどいい穴があったので、そこから蛇腹ホースの穴まで通線します。
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この蛇腹ホースへの通線が1番しんどかったですが、細めの配線通しや針金を使えば通しやすいと思います。
諸先輩方はエレクトロニッククリーナーを流しこんで摩擦を減らしてから通線する方法を使われていたので、準備出来る人はしておいた方が良いです。
私は配線通しもエレクトロニッククリーナーもなかったので、気合とPowerです。
ケーブルが蛇腹に通ったら、蛇腹ホースと車体を繋ぐ穴にケーブルを入れ込み、内張り内にケーブルを出します。
#側面の内張りにはエアバッグが仕込まれているので、取り扱いに注意、もしくはバッテリーのマイナス端子を外して作業されることをオススメします。
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内側りからケーブルを取り出し、変換延長ケーブルと接続します。この端子、S端子(懐かしいw)みたいなピン配置になっていて、向きをしっかりと確認して接続しないとつながりませんのでご注意を。
ちなみに、赤い線はバック信号検知用のもので、バックランプ配線に割り込ませることで、バック時にバックカメラとしてV5を機能させることができます。
具体的には駐車ガイド線が出てカメラの表示範囲が下側になるというものです。
別に配線しなくても通常動作に支障はないです。
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接続したケーブルの余りは内張り内にポイッとしておきます。
ケーブルをタイラップでまとめてスポンジで包んでから内張り内に収めればカタカタ音なく収められると思います。
収めたらあとは内張りの隙間にケーブルを押し込んでフロントまで持っていくだけです。
綺麗好きは内張りを全部外すんでしょうが、そんなめんどくさいことはできないので、ケーブルを内張り剥がしなどで押し込んでいく方法をとりました。
この方法でも綺麗にケーブルが収まったのでノープロブレム!
手順2/2へ続きます。
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