クラッチペダルショートストローク化(っぽいの)

コルトのドラポジを自分好みに変えてしまおう作戦。

ステアリングボススペーサーを装着して以降、ブレーキに合わせるかクラッチに合わせるかで座席位置が1ノッチ違っていました。クラッチに合わせるとブレーキに合わせた時よりも前になるのですが、そうするとAピラーが近くなり圧迫感を覚えるし、何より邪魔で仕方がない。

と言うわけでクラッチペダルのストッパーをかさ上げし、ペダル位置と座席位置の最適化を図ります。


↑なんて書くとすげぇ凝ってる人っぽいけど、純粋に深いクラッチペダルが嫌なのと脚が短(以下略)

ちなみにこの手の小細工は前車アレックスでもやっておりました。あれもクラッチが深かった。と言うか、深いクラッチに違和感を覚えるのは初めて乗ったHT51スイフトの影響が大きいです。スイフトはスズスポのショートストローククラッチキットを装着してたので。

アレックスの時と同じくクラッチスタートのスイッチ部に取り付けを敢行。

こんな感じのゴムが付いているので取り外し、刺さっていた穴にボルトとナットを固定。

サイズ的にM5かと思ったら正解でした。

が、サイズは正解でも場所は不正解。

コルトはクラッチペダルをめいっぱい踏んでもクラッチスタートのスイッチに軽く触る程度。運転席から見てクラッチペダル左側にペダル自体のストッパーがありました。

これです。

右側に見えるのがクラッチペダル。奥に見える鉄のパーツに当たるようになっています。もともとここには先に挙げたようなゴムがくっついているので、引っ張って外してM5ボルトとナットを駆使してかさ上げ。

装着したらちゃんとクラッチが切れているかを確認してエンジン始動。少し試乗したりして良い感じの高さに微調整。

今になって思ったけど、ボルトの頭に緩衝材つけたところでもうとっくに外れてそうだな。受け側に隙間テープ的なものを貼っておけばよかった。相変わらずツメが甘い。