今宵は車の寿命について
もちろんこれも十人十色
5年くらいでおいしい所こえたら次にという人もいるし
有り金はたいて出来るだけ愛車にぶちこんで20万km以上走らせる人もいる
一昔前はおよそ10万kmが車の寿命と言われていましたが
加工技術 組み立て技術 ソフトウェアの向上によりどんどん長生きできる車が誕生しています
ただ根本的な物で例えば軽自動車ならパワーを絞り出すため高回転を使うため
一般的な車にくらべエンジンの寿命が短くなります
ではその寿命ほんとはどこまでもたせらるのか
実は車体ナンバーはフレームに刻印されてます(車検載ってるやつですね)
つまりフレーム以外は交換しても問題ないのです(ボアアップや車検の通らない部品は別)
ちょっと最近この変の勉強してないので間違ってる事もあると思いますが
例えばエンジンが逝った 同型式のものなら特に手続きなしで載せ替えれたはず(ボアアップは除く)マフラーも車検対応なら交換しても問題無し
車に乗っかってる部品はほぼ全部交換できるのです
なのでフレーム番号が刻印されてるフレームが錆て逝かれてしまわないかぎり
寿命がのばせる事ができます(お金はしこたまかかるでしょうが)
チューンもあまり無理せず適当な所でバランス重視で行えば結仕上がります仕上がります
車をどこで乗り換えるかはオーナーの考え方 もちろん金銭的な事 多々ありと思います どれが正しいとかはありません
ただ今のってる車を存分に楽しんでいけたらいいけすね
夜風の解体新書
Posted at 2023/04/17 23:39:00 | |
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