PROVAアイフェルATサブコントロールユニット

昨年、購入したATサブコントロールユニットの取付をしました。
事前に諸先輩方の整備手帳で勉強させて頂きました。
ありがとうございます<(_ _)>

まずはECUへのアクセスです。
スカッフプレートを外し、グローブボックスを外し、フロアカーペットをめくれば、アクセス出来ます。
写真のようにカバーがしてあるので、外します。

カバーを外すとECUとご対面！
こんなにコネクターがあるのね(^^;)
この中からIG電源、アース、回転信号、スロットル信号を探し出し、コントロールユニットと配線を繋ぎます。

配線の接続には配線コネクターとギボシ端子を利用しました。
スロットル信号だけ配線をカットしてギボシ加工します。
ECUの配線に余裕がないので、ギリギリ接続出来る感じです(--;)

配線の接続が終わるとこんな感じです！
配線に余裕がないので、コネクターをはめるのも大変でした。

取付が終了したので、外したものを元に戻します。
コントロールユニットはECUと同じくらいの大きさなので、取付場所に困りましたが、グローブボックスの車検証入れにすっぽりとはまりました！
早速、試走してみました。まずはスイッチオフで異常が無いかを確認、しばらくしてからスイッチオン、街乗りではかなり変わりますね♪
とても気持ちの良いシフトアップで走りやすくなりました！
出だしも気持ち良く、そこからサクサクシフトアップして行くのでスピードのノリが良いです！アクセル踏むのが楽しくなります♬
今のところ、アイドリングの不具合など出ていないので、しばらくこのまま、様子をみてます。