エア漏れ発生！パンクじゃなかったけど・・・・

昨日が仕事納め。今日から正月休みとなり、まずは、定番の洗車・・・
洗車後、先週に気がついたのですが、月に1度は、タイヤの空気圧チェックをして減っていたら当然、エアーの補充をするのですが、助手席側の後輪タイヤのみ、どうもエアーが減るスピードが早い気がしていたので、念のため、4輪とも空気圧チェックし、同じ空気圧に調整して様子をみていました。今日、洗車後にチェックしたら、やっぱり同じ位置のタイヤのエアーの減りが大きいようで、やっぱりパンクしてる可能性大かも・・・・でも、今日は、12月30日、いつもお世話になっているタイヤ屋さんは既に正月休み入っているし・・・・

でも、このままじゃ乗れないのはまずいということで、再度、持っている電動空気入れでエア補充してみました。
一応、すぐに抜けて行くようなことはないようなので、パンクかどうか調べてもらいたかったので、近くのGSに行ってみました。
その前にふと思ったのが、ひょっとしたらエアバルブからのエア漏れかも・・・？？
当然、エアバルブ自体のゴム部分の経年劣化？？かもしれないと思いましたが、いずれにしろGSでチェックしてもらうことにしました。

最寄のGSも年末の洗車等で大混雑。
でも、整備士の方もおられたので、こころよく引き受けてもらえました。
小１時間待ちでしたが、漸く、PITも空いたのでリフトアップして問題のタイヤのチェック開始・・・・・
結局、タイヤ自体には傷らしいものは全く無く、パンクしていないようでした。ホイールのリム付近にもエア漏れを起こすようなホイール傷も無く、結局、やはりエアバルブに疑いが・・・・・
と言うことで、エアバルブの先に石鹸水をつけてみると泡が出来て、やっぱりエア漏れがあることがわかりました。

そこで、疑わしいエアバルブ自体をチェックしてもらいましたが、エアバルブには損傷はないので、やはり、虫ゴム＝バルブコアの劣化だろうと言うことで、新品のバルブコアに交換し、再チェック・・・・石鹸水をつけてエア漏れを何度か確認してもらいましたが、エア漏れ無し。やっぱり、バルブコアに問題あり。

原因も判明し、バルブコアの交換で修理完了となりました。
本当に良かった！！
もし、これがパンクだったり、エアバルブ自体の故障だったりしていたなら、最悪、お店が開くまでのこの正月休みは、Passat17☆号に乗れなくなる最悪の事態になるところでした。
やっぱり、タイヤの空気圧チェックは定期的にやっておくべきですね。また、今後の為にも、バルブコアの交換ぐらいは、安くて簡単そうなのでDIYでできるようにツールをストックしておくようにしたいと思います（笑）