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CANのネットワークは機器が並列に繋がってるが、
特定の機器との通信内容を改竄するようなアプローチは十分可能なはず。
(応答時間とかが厳しく規定されてるとちょっと苦しいが)
CAN Filterとか適当な文字列で検索すると同様のアプローチな商品がやはりいっぱい出てきた。
NXPの製品が多いのはやはりCANの規格にフィリップスが関わっていたせいなのか。

1個買ってみるかな

CAN通信制御見てるとこの車、うまくやればVSA切れるんじゃないかな？
とか思い始めた。比較的わかりやすい通信で繋がっているのが嬉しい。
でもまぁ、世の中の流れとしていずれはSSLとか使い始めるんじゃないだろうか。
そして証明書の有効期限が切れてとか・・・ないかなｗ（最近のトレンドなんだけど）

間接参照が多い理由もだんだん見えてきた。
やはり車両システム構成を動的に変えられるような環境で作ってるんだろう。
間接参照にしておくとプログラムの場所をバイナリのまま移動しても特に影響は少ない。
切った貼った(普通はこんなことしないｗ)やってるとその恩恵がよくわかる。

しかし68HC16時代の氷に比べて格段に高機能になっているので、
最初は悩んだけど間接参照でも比較的労せず読める！
SHは終息製品だけど時代の進歩を感じました。

そろそろ準備を・・・
と思ってファイルをダウンロードして解凍すると
ちょっと吹いてしまった。

サポート的にはこっちのファイル名のほうが良いのかな？

なんとかCANの受信パケットのデータがコマンド別、パラメータ別にメモリに格納されている場所は大体把握できた。
フラグの場合もどうやら丁寧に１バイトずつ分けて入れてある。
間接参照ばっかりだが、構造体になってるので１個分かれば後はオフセットしていけば大体わかる感じ。

しかし、プログラム側での参照がみつからないｗ
きっとここも間接参照なんだろう、どうするかな・・・

_(┐「ε:)_ｽﾞｺｰ

まぁ、キャッシュとか色々あるからね・・・

実質第四のコペンいつ遭遇できるかな？
噂によるとこの屋根１００諭吉するとかしないとか、
個人に的にはいらないかな・・・