シーケンシャル点灯ドアミラーウインカーに交換③:制御ユニット作成(フットランプ追加と並行作業)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ウェルカムとポジションの点灯制御ユニットを作成します。
ユニットはウェルカム時に下側白色LEDとポジション青色が同時点灯します。
*TAKE52(てぃーけー)さんの【デイライトのウェルカムランプ化】をアレンジ。
2
関連するフットランプ制御ユニットを作成します。
リアランプのW球点灯化で余った減光ユニットを再利用。
フットランプ用の電源取出しキットを加工。
1.カプラメスの+線をカットして減光ユニットのスモール線へ繋ぐ。
2.アース線は分岐して減光ユニットのアース線へ繋ぐ(カプラオスとは繋いだまま)。
3.減光ユニットのブレーキ線は接続コネクタを付ける。
4.カプラオスの+線と減光ユニットの出力線を繋ぐ。
5.カプラオスの+線、-線を分岐して接続コネクタを付ける(運転席へ延長用)。
運転席側のフットランプまで延長線を作成。
赤黒平行2線にカプラオスと接続コネクタを付ける。
フットランプを2個。
フットランプのカプラからイルミ電源とアースを取る。
3
ルームランプのマイナスコントロールを変換して+出力する制御ユニットを作成します。
購入した【マイナスコントロール車 ドアスイッチ +-極性出力変換ユニット】を使う。
1.入力側の+線、-線にキボシ端子を付ける。
2.出力側の+線を3股に分岐して接続コネクタを付ける。
黒色の-線は不要。
4
制御ユニットは助手席側のブロークBOX裏に隠すので運転席側の線を延長する。
先にフットランプの延長線を助手席からエアコンパネルの裏を通してステアリング下へ。
その延長線の+線をエレクトロタップで分岐してドアミラーのポジション線と繋ぐ。
残り3線を延長して逆に助手席へ通す。
線の束はスパイラルチューブでまとめてカバーにかけて置く。
5
ユニットを配線する。
ユアーズさんのLEDウェルカムランプで使用するマップランプからカプラONで分岐した配線を使います。
本来なら付属のLEDランプと繋ぎます。
こちらの詳細は取付YouTube動画を見て下さい。
それに変換ユニットの入力側キボシ端子を繋ぎます。
次に減光ユニットのカプラメスと純正のフットランプ用カプラを接続。
カプラオスはフットランプと接続。
オスの+線をエレクトロタップで分岐してドアミラーのポジション線と繋ぐ。
変換ユニットの出力線と減光ユニットのブレーキ線を繋ぐ。
残りの出力線はドアミラーのウェルカム線と繋ぐ(左右共)。
6
ポジション(フットランプ)点灯確認。
ドアオープン(ウェルカム)で100%点灯。
ライトONで減光点灯。
ドアを閉めてルームランプが消灯するとポジションが減光します。
フットランプも同様に点灯して純正DOPのインテリアイルミネーションっぽくなりました。
リア席にもフットランプを付ければ完璧ですがしません。
様子を見ながら減光調整するので手前に仮置き。
ドアオープンカーテシランプ用の線も接続コネクタを付けて仮置き。
後で繋ぎます。
7
夜間点灯。
ドアロック時に近づくとウェルカム点灯。
ミラーが格納状態なのでウェルカムランプの照射範囲は狭いかな。
ポジションの方が照らしています。
アンロックするとミラーが開いて照射範囲も拡がります。
8
ポジションのみは減光点灯して落ち着いた感じに。
調光して自分好みに出来ました。
フットランプも走行中は控えめになりました。
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