スモールジェットをゴープロ仕様に改造します⑦
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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つぎは小さくなったマイクに対してのマイクスポンジはちょっと大きいので小さくきります
ざっくり赤線ぐらいで切ります
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ハサミで簡単に切れました
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マイクにかぶせてみます
めっちゃ良い感じにコンパクトになってますね
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チークバットに貼り付けられるようにスポンジまで含めてマジックテープを貼ります
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マイクの改造が完了しました
高さ18㎜
直径18㎜とコンパクトになりました
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右が改造前のマイクで左が改造後のマイクです。
まずコンパクトになったというのが一番の大きな違いですが、あともう一つ配線の向きが縦から横になったというのが地味ですが重要な箇所です
何故なら狭いチークバットの中にマイクを納めるので配線が横から出てると配線の取り回しがやりやすいですし、スッキリとします
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右頬のチークパッドに収めてみました
良い感じですね。
マイクの向きは矢印の方向で口の方に向いてますので少しの違いですが喋ってる声を拾いやすくなっていると思います
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改造していないマイクを同じようにチークパッドに収めてみました
写真ではちょっと違いが分かりにくいかもですが出っ張り加減が違いますしマイクの取り付けれる角度も違います
この場合だとマイクは進行方向の前方に向いてるので声は拾ってくれるとは思いますがちょっと心細いですね
出っ張りについてはちょっとの出っ張りでも顔に当たると痛くなってしまいますんでストレスが無いようにしたいのでこれでは納得はできませんね
マイクの改造はこれで完了です
配線の加工に進みます
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配線加工の作業です
このマイクの配線は1.8mも有ってそんなに要らなし長すぎるのも邪魔なので切ってしまいます。切った配線は各スイッチに流用するので丁度いい長さの40~45㎝で3本切り出しました
これで全部で5本になります
マイク(配線40㎝付)
ピンク色の入力ピンジャック(配線40㎝付)
40㎝くらいの配線だけのが3本
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ここからハンダ付けの作業です
ハンダ付けの作業は結構好きです
排気音の音声信号のヘルメットへの入力ピンジャックのハンダ作業から
ステレオ端子なので3極の端子が有ります
真ん中がGNDでアースなので黒をハンダします
短い右と左の端子にグレーの線をハンダします
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ちょっと変わりにくいですがハンダ付けが終わりましたGNDには黒
LとR(右と左)の端子は折り曲げて灰色の線をまとめてハンダ付けしました
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自己融着テープで黒と灰と絶縁処理をしっかりと行いました
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次はスイッチのハンダ付けです
一番単純な2極のオンオフスイッチです。どっちの端子が何色でもいいのでハンダ付けします
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ハンダ付けして
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自己融着テープで絶縁処理
スイッチは2個使うのでもう一つ同じように仕上げます
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ちゃんとハンダ処理ができているかテスターで導通テストします。
入力ピンジャックからテストします。
テスターを導通モードにしてスイッチをオンにするとちゃんと導通音が【ピーー】っとなりました。
ピンジャックはOK
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続いてスイッチ2個
ちゃんと導通音が【ピーー】っとなりました。
スイッチもOK
ハンダ付けは完了です
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