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スモールジェットをゴープロ仕様に改造します⑧
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
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2
①口元マイクのスイッチ
②排気音マイクのスイッチ
③排気音マイクの入力ピンジャック
の三つをヘルメットに差し込みました
3
ヘルメットの内装を外してます
3本の配線が見えますね
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ヘルメットから出てる3本の配線と
改造済のマイクと元々のマイクに付いてたオスの入力ピンジャック
これで配線は以上です
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まず口元マイクの本体と口元のマイクスイッチをハンダで結線します
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元は同じ配線から切り出してるので同じ配線が並んでいます
左側がマイクからの配線で右がスイッチ側の配線です
黒がGNDでアース灰色が左右兼用の音声信号です。
スイッチは音声信号の配線に設置しようと思うのでマイク側のグレーの配線にスイッチの配線を結線します
マイク側の灰色の配線とスイッチ側の黒をハンダで結線します
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図で書くとこうなります
スイッチを間に入れても最終的に灰色が音声信号で黒がGND（アース）としたいのでマイク側の灰色とスイッチ側の黒をハンダします
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サクッとハンダが完了しました
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ハンダ部分に絶縁処理で収縮チューブの直径１パイを使って絶縁処理します
千石電商で買いました
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収縮チューブを2㎝くらいきってハンダしたところにかぶせます
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収縮チューブをライターで軽く炙ってチューブを収縮させます
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収縮チューブの作業が終わりました
右が収縮前で左が収縮後です
綺麗に絶縁処理が完了しました
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ハンダと収縮チューブしたところはもう使わないので養生テープでまとめました
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最終的には黒と灰色の線だけになりました。
これでスイッチの結線は完了です
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全く同じ要領で排気音の入力ピンジャックの配線にもスイッチをハンダ付けします
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結線して収縮チューブと養生テープの作業まで終わりました
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最後のハンダでオスのピンジャックと口元マイクと排気音マイクの配線をハンダ付けします
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ここは簡単で全部で黒が3本と灰色が3本あります。
黒3本まとめてハンダと灰色3本まとめてハンダ付けします
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赤い点線で囲ったところのハンダ付けの作業です
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黒のGND3本
マイクの灰色
排気音マイクの灰色
入力ピンジャックの灰色を
まとめました
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ハンダつけして
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収縮チューブで絶縁処理して
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ハンダした配線をまとめて解けないように養生テープでまとめました
配線作業がおわりました～！
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