後期用フォグランプ取り付け（バンパー加工編）

取り付けるフォグランプは後期用の物で前期用とは仕様が違います。
バンパー裏にフォグランプ取り付け用の穴のケガキ線は有るものの形が違います。
なので、クリアファイルを使ってフォグ本体に充てがって穴の形のガイドを作りました。
位置を決めてこのガイドに沿ってマーキングして穴を開けるという手筈です。

後期用の穴開きのバンパー、もしくは穴無しでもケガキ線は有るのでその方が楽だしちゃんとした位置で付けれますが…。
ソレではなんか面白く無い！笑笑
それに自分は前期用のメッキグリルも調達したのでこの前期用バンパーでないと無駄になってしまう。
此処が頑張りドコロです！

ケガキ線が見辛かったのでひとまずケガキ線の通りにマーキング。
そこにフォグ本体を合わせて見ると意外とフィットしそうなので、ガイドを重ね合わせて新たにマーキング。
縦横の位置決めはボルト取り付け位置を参考に感覚でww

ガイドは左右どちらか片方だけ作ればもう片方は反転して使えます。

新たにマーキングした場所を間違わない様にバンパーを加工します。
別の色を使ってマーキングすると良いでしょう。
自分はドリルドライバーしか無かったのでこの様に穴を細かく開けて後はカッターで切って行きました。
くり抜いたらヤスリで削って綺麗に整えます。

バンパーを正面に向けてフォグランプ本体を裏から穴にあてがい、合わない所を微調整して削って行きます。
きっちり合ったらボルトで固定します。

カバーを正面から被せて完成です。
干渉して嵌まらない部分はヤスリで調整します。
写真をよく見ると内側はちゃんと嵌めても少し浮きが出ます。
コレは後期用のバンパーはくぼみにフィットする様な位置にカバーが付くので仕方有りません。
自分はこの後バンパーをチッピング塗装するので、その時にパテで埋めます。

目見当で位置合わせした割には、殊の外うまく行きました♪
光軸もそこまでズレて無い様だし、ま、そこは大目に見て良しとしますww

メッキグリルも最後に取り付けて完成です♪
あとはバンパーをチッピング塗装して模様替えします。
塗装はまた後日！