ナンバーフレームを合体

星光産業のナンバーフレーム、５度の角度がつく土台のEX-198とナンバーを小さく見せるEX−208を合体してみます。
EX-208には中華通販で買ったスズキマークを付けて純正風にしてあります。

ヒントはこれ。カーボンタイプのEX-206とEX-207は合体出来るらしいので、ブラックのこちらも無加工で行けると思ったのですが…
カーボンはちょっと派手な感じがしたので、こちらの購入はせず、加工していくことにしました。

EX-198のエッジの部分が邪魔して、この前に被せるタイプのフレームをつけるとグラつくことが判ったので、削って行きます!
面倒だと思う方は3mm厚くらいのゴム板をスペーサーにすると良いかも。

カッターでひたすら削って行きます。
かなり、時間が掛かりました。

一通り削り終わったらこんなに削りカスが。
ここまで気がついたら２時間経過していました。

次はエッジと周囲のシボになっている所を紙やすりで60番→120番→240番→400番→600番→800番→1000番→1500番とひたすら磨いていきます。
ここまでさらに2時間。

さらに、コンパウンド入りのKURE LOOXで仕上げの磨き込み。さらに１時間経過…

休憩含めて６時間かけてようやく完成。LOOXのおかげでシボのつや消しからツヤツヤのブラックになり、理想のナンバーフレームが完成しました。

ヤスリはダイソーで全部の番手がセットになっていたので材料費は１００円ちょっと、２種のフレーム購入費を入れても計2000円弱で出来ましたが、時給換算すると…

これで、どんなナンバーフレームでも５度の角度を付けてフロントに装着出来るようになりました。

今日は雨だったので、明日RSに装着してみます!