④パーフェクトダンパー5G-SにEDFCアクティブPRO取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
M14モーターの本締め確認取れましたので、
モーターを取り外してバスボンドで防水処理します。
モーターやモーターコントローラーは非防水だと言うことなので、配線根元も含めてしっかり施工です。
写真中央の軸は可動部分のため、防水処理NGです。
反対側の軸もNG。
ねじ込み部分のねじ山ももちろんNGです。
穴ボルトトップの外側3mmに添付のロックタイトを塗りましょう。
モーターを仮締めしてからの軸時計回り3回転チェックを忘れずに。
モーターを本締めして軸の回転に問題なければ、ゴムカバーの取付です。
バスボンド硬化まで24時間だそうですが、待てないので、NG部分に掛からないよう、細心の注意を払いながら、シリコンスプレーしたゴムカバーをモーターへ被せます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3318205/car/3050261/11530733/parts.aspx 2
ゴムカバー取付出来ましたが、アッパーマウントカバーギリギリです。
こう見えてしっかりとモーターねじ込み出来てます。
緩んでくる気配はありません。
配線の根元にもしっかりと防水処理します。
スケールで塗ると手が汚れず、塗りやすいです(^-^)
助手席側のモーターも同様に取付して防水処理します。
3
EDFCはモーター音が意外と大きいと聞いているので、少しでも制振出来たらと思い、ノイサス耐熱制振材を貼付です。
耐熱温度140度なので、エンジンルームでも役に立ちます🎵
4
セリアで買った耐熱温度140度の円柱ケースの足を少しカットして、中にもノイサス耐熱制振材と耐熱エプトシーラーを貼りました。
カバーは何でもいいんですが、高さを10㎝ぐらいに抑えないと、カウルパネルを戻す時に干渉します。
5
カバーの足の一部を配線が逃げられる様にカットして、静電気対策にアルミガラスクロステープでカバー全面ハリハリ。
足全面をバスボンドでベタベタに固定。
これでモーターごとカバーで被えば、アッパーマウントに水は入らないと思います。
6
運転席側フロントモーターの配線は、ストラットタワーバーを経由しながら、インシュロックで固定しつつ、モーターコントローラーへ接続します。
助手席側フロントモーター配線は余丁があったので、ダイレクトにモーターコントローラーへ接続しました。
モーターコントローラーはエンジンルームヒューズボックスカバー上に設置しました。
写真下部のオプションカプラーACCから電源取ってます。
配線はエーモンの防水ギボシ端子No.3343とバスボンドで防水加工済です。
No.3344ではユルユル、No.3343はカツカツでしたが、配線通せました。
カツカツの方が防水出来て良い(^-^)
ちなみに配線の
1CHが助手席側モーター、
2CHは運転席側モーターです。
写真のシリアルナンバーシールがある方が下になります。
圧力上昇防止弁を塞がないように両面テープで、ヒューズボックスカバーに貼り付けます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3318205/car/3050261/11532028/parts.aspx 7
ヒューズボックスカバーに設置したモーターコントローラーは非防水なので、バスボンドで防水と思いましたが、高熱になるということなので、セリアで買った、耐熱アルミ皿で対応です。
耐熱温度660度ですし、アルミなのでヒートシンク的な役割を果たしてくれると期待を込めての施工です。
8
フロントモーターコントローラーにアルミ皿を被せて、両面テープとアルミガラスクロステープで、ヒューズボックスカバーに貼付ました。
両面テープとアルミガラスクロステープが接する部分には、3M社製のプライマーを塗って剥がれにくくします。
モーターコントローラーを取り外さずに、ヒューズボックスカバーが外せるよう、配線の余丁とクリアランスを考えて設置しました。
これでスムーズにヒューズボックスカバー開閉しつつ、モーターコントローラーの排熱と防水を考えた施工が出来ました(^-^)
次はいよいよEDFC本体の起動、モーターの動作テストです。
⑤に続きます。
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