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コスパ最強スズキのスポコン - スイフトスポーツ
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ナベヒロ( ̄▽ ̄)
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スズキ / スイフトスポーツ
スイフトスポーツ(AT_1.4) (2020年) -
- レビュー日:2020年12月4日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
価格設定を凌駕する現代では稀なスポーツコンパクトカー。6ATも6MTも両方試乗して、トルコンATの速さと運転のし易さに惚れて即契約。
ドアの開閉音から感じる車体骨格の強さ、張り出したフェンダーとリアのデザインが惚れ惚れする。
検討時に試乗した他社のCセグに負けず劣らずの足回りと、走りの重厚感。「これほんとにBセグなの?」と思う安定感と、車重が990kgとは思えない路面に張り付くような重心の低さ。
クルージングは静かに、でも、一度グッと踏み込めば強いGを感じさせながら爽快に加速する。
運転しているだけで楽しい、踏んだら笑いが止まらない、時々早すぎて怖くなる(笑) - 不満な点
-
ドリンクホルダー無さすぎ!そらくらい(笑)
でも、社外品でドリンクホルダーから各種カスタムパーツ、ECUチューン、その他…無いもの探すのが難しいくらい関連製品で溢れている。
内装のチープは良く指摘されるが、人が手で触れる部分はしっかり作り込まれている。
内装パーツを舐め回すように、なでなでしながら走りたい人は別の車にした方が良いかもね(笑) - 総評
-
とにかく完成度が高すぎる!
他の乗換え候補だったマツダ3やインプレッサスポーツが頭から消え去るほどの加速力と、スイスポにしかない個性的な魅力で溢れている。
小さい車に大きな未来はウソじゃない(笑)
- デザイン
- 5
-
最近の車にありがちな「この出っ張りいらなくね?」と思うようなトゲトゲやゴツゴツしたデザインがない。
洗練されている。そして、洗車もし易い(笑) - 走行性能
- 4
-
ありあまる低速トルクとハンドルから伝わる重厚感はカーブの度にワクワクさせてくれる。
ハンドルの軽さなら6MTの方が良かったが、6ATのドイツ車っぽい固めハンドリングも味があって良い。
マツダ車みたいにブン回し系では無いので、高回転を楽しみたい人には向かないかも。 - 乗り心地
- 4
- スポーツカーではあるけど足回り硬すぎて腰に負担が…と言うほどではない。ラーメンの麺ならふつう寄りのかためかな。大きめの段差ではゴツンときますが、高速道路の継ぎ目などはトンットンッといなしてくれる感じ。
- 積載性
- 3
-
大人3名 2~3泊の旅行と荷物
大人2名 キャンプ道具一式
大人4名 近所の買い物
大人5名 後席の人権なし(笑)
普段は2人乗りで、時々3~4名と言うユーザー向き - 燃費
- 3
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無駄に踏まなければ…
街乗買物 14キロ/リッター
高速道路 18キロ/リッター
でも踏んじゃう(笑) - 価格
- 3
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