こんにちは。
今日も快晴ですね。
特にやることもなくポカポカ陽気なので、娘と散歩に小田原城へ。
小田原城のお堀
6分咲きくらい
満開が待ち遠しい
「小田原城」は、関東一円を支配した戦国大名の北条氏が、五代約100年にわたって拠点としたことで有名です。
2016年5月、天守閣は“平成の大改修”をおこないました。
桜とお城のコラボは必見✨
アクセスは小田原駅から徒歩10分程度。
車の場合は最寄りに駐車場がたくさんありますが、近場ほど満車になります。
子供遊園地もあるんですが入場規制で行列が出来てたので諦めました😅
夜にイルミネーションのイベントもやってますので近場の方は是非、遊びに来てください😄
〈日本100名城ガイドより〉
15世紀頃に大森氏が城郭とし、北条早雲の攻略以降、北条氏の本拠となった。
北条氏は城を逐次改修し、上杉謙信や武田信玄の侵攻をも退けた難攻不落の城となり、関東を制覇した。
そのころ豊臣秀吉が天下統一を目指し、4代氏政に降伏を勧告したが、これを拒み、1589年(天正17)から城の防御力を高めるべく、土塁や堀で城下町を含む総延長9kmにおよぶ総構えを構築した。
しかし、城は1590年秀吉率いる20万の大軍に包囲され、3ヶ月余の籠城戦のうえ開城され、徳川の譜代大名大久保忠世・忠隣によって近世城郭として整備された。
明治に入り、小田原城の維持困難を理由に1870年(明治3)廃城を願い出て、天守や櫓は民間に払い下げられ解体されたが、1960年に天守が再建され、また1971年には常盤門、1997年には銅門、2009年には馬出門も復元された。
Posted at 2021/03/27 14:14:24 | |
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