制振ワッシャーのアッパーマウントへの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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リーフの場合、アッパマウントにアクセスするにはカウルトップを外さないといけません。まずワイパーを外す必要がありますが、ワイパーが硬くて外せないというのでギアプーラーを買いました。(画像左下に写っています)
https://www.amazon.co.jp/dp/B002WR5BVC
結果全く不要でございました。ワイパーのロックを外すと(パキッと折ると)、根本も外れる仕組みなのですね。知らんかったわあ
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この剥がせるカバーの下にサスペンションのアッパーマウントがあります。
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しかし、スタットボルトを外すにはカウルトップを外さないといけません。赤丸のクリップを外します。クリップのツメは押したくなりますが、内側から外に広げるように押すと外れました。
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両サイドに押し込み式のクリップがあるので外します。
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ここのパーツははまっているだけなので引っこ抜きます。
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カウルトップを裏返したところです。ウインドウォッシャー液のホースがついているので外します。
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ホースの先の噴射口です。こいつがホースと強力にくっついているため、力任せに引き抜きます。今回の作業中最大の山場。
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カウルトップはせっかく外したので塗装します。6年目なので紫外線による白化がまあまあ進行しています。
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表面を洗浄してからの塗装1回目。ついでにワイパーも一新。
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端っこの部品を塗り忘れ。これだけ白っぽいとダサいので塗ります。時間がなくなってきたのでヒートガンで強制乾燥。
さらにウォッシャーの噴射口のパーツを塗り忘れていましたが気がついた時はすでに手遅れ。
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肝心のワッシャーですが、これがつける前。ボルトはM14だったかな・・硬いかと思いきや意外とあっさり外れました。
ワッシャーは盛り上がっている方を上にしてボルトに挟み込みます。
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ワッシャー装着後。口径はM10です。見た目はほぼ変わらず。
ちなみに、マウント部にカバーが付いていますが、これ新車の時には付いておらず、放っておくとフロントガラスから雨水が入り放題でミニプールを形成します。
純正カバーがAmazonに売っていたんですが、さっき見たら品切れでした。まあ純正でなくとも、同じサイズのものがあればいいと思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BFE44DE 15
振動軽減の実感としては、シート部の施工と合わせて、ロードノイズの「ゴゴゴゴ・・」が「コロコロ・・」になった感じです。劇的に変わるとは言えませんが確実に効果はあります。お試しください。
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