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RECAROシェルとシートレールの加工
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
RECAROの両サイドがキッツキツ。
2
スライド量はワンノッチ。スライド幅は前後で15mm程。自分の体型にぴったりあっているけれど、センターのカバーへの干渉がきつい。右側もスライドレールが干渉しているみたい。先日兄貴に乗ってもらった際に「もう少し前に出ないの？」とのお言葉が。現状これ以上動かないので対策を。
3
センターカバーにシートのシェルが干渉した跡がありました。シートのカバーをめくって干渉してある部分の両サイドのシェルを金鋸で10mm程カット！。スライドレールの先端もカバーに当たるのでカットします。
4
右側もフレームに干渉している。
5
レシプロソーで斜めに余裕を持たせてカット！
6
左側もカット！
7
カット面はヤスリで整えタッチアップで処理。取り付けると全く見えなくなるけれど、シェルをカットしている影響でシート生地が余ってシワシワ…。
8
右側も同じ処理をして完了。
車両に戻します。結果、スライド量がワンノッチ前方に移動可能となり、スライド幅は3箇所となり、30mmの間で選べるようになりました。これで運転できる体型の幅が増えました。必要性は低いですが、何かの時に役立つのではないかと。
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