ヨコシマボデーのブログ一覧

今期の冬キャンは、2022年にオープンしたばかりのさめうらテントパークに。



香川県民にとってもライフラインの源である早明浦ダムを眺めながら。日頃お世話になっております。




冬キャンプは風が大敵。去年の反省を活かして風防とリフレクターを買い足しました。ランクルだからまだラゲッジに並べるくらいで済んでます。これより小さい車だと荷物のスタッキングとかでいちいち頭使う必要になってくるんですよね。
この量を毎度1人で運搬・設営するのは大変だけど、良い車、良い景色で、さらにキャンプ場が貸切状態だとドーパミン出て苦にならないですね。パワー。







お風呂はキャンプ場からほど近いところのモンベルショップにある『れいほくの湯』で。

風呂から帰って肉焼いてご機嫌だったのも束の間。とうとう雪が降ってきてテントに避難。今回のストーブディナーはおでん。と、急遽友人にお願いして貰った荻野屋の釜で炊いたごはん。


炊いてる時に雪降ってきて炭火からガスストーブに置き直したからかなり固い炊き上がりだったけどまぁまぁ食えるレベルでした。最初からレギュレーターストーブでよかった・・・。


～翌朝～

唸り声のような風音とテントのバタつきでロクに熟睡できなかったけど、置き土産のような粉雪を乗せた車を撮るためにかじかむ手でシャッターを切る。



日が昇ると順光になってきたので今回のキャンプのキービジュでも





帰り道は寄ってみたかった沈下橋へ





お手軽お立ち台で優勝して帰路に着きました。


おわり

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ



ご機嫌麗しゅうロクマル乗りの皆様。半年以上ロクな更新も無く、「ああこの人ブログというものに向いてないな」と見切りをつけた賢しらな紳士も多いと存じますわ。

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

今回はそんなブログへの飽きを感じさせる秋のソロキャンプと洒落こんで気合入れていきますわよごめんあそばせ！！！！！




・・・







Beautiful…




自宅から50分。独身貴族の確かな”誉れ”をここに。


Tatutaの森　というキャンプ場に来てみました。道中はあんなでしたけど。前々から一度来てみたかったところです。5～600ｍの山と山挟まれる谷にあり、16時くらいには山陰に入って長袖一枚では寒いほど。こうなると虫は活動できません。よって快適なのですわ～。おほほほほ





翌朝の撤収直前です。え、いつもの顔っぽくない？それはまた次回・・・

ご無沙汰しております。更新がめんどくさくて春を待ってました。コイルスプリングがヘタってんじゃないかと勘繰る今日この頃（スプリングだけに）というわけでね。

去る4日～5日に小豆島へ初キャンプを敢行。
いつも1便でお世話になるジャンボフェリーに今回初めてマイカーで乗船。しかも
復路がタダになるキャンペーン券で。


港を14時発なので買い出しは先に高松市内のスーパーで済まし、上陸後はキャンプ場へ直行。坂手港から走らせること約30分・・・




吉田キャンプ場です。自分一人だけだったので（文体では落ち着いてるように見えますがめちゃくちゃテンション上がってます）設営場所を決めようと四駆でねりねり。これがまた楽しい。


写真はタイトル画像のテント側からの視線です。


軍幕でソロストーブ使うのも今季最後でしたねぇ。また来年かな。


この日の晩、雲がスッキリしたようで星が良く見えました。すぐ真横が海岸にもかかわらず小豆島の空気のなんと澄んだことか。三脚持ってきてないことを悔やみつつもその辺の石で画角を調節してバルブ撮影。風も無く、タイマー撮影で15秒ほど開けてもまあまあ合いました。


めっちゃ体冷えましたけどいい思い出が出来ました。

帰り道、南風台にて1人で撮影会。やっぱワゴンってヤシとかソテツが似合うよな。簡単にシティ・ポップのジャケ感のある写真が撮れる（軽率）。





娯楽施設やチェーン店に乏しい小豆島（映画館もマックも無い）ですが、2年契約とかで移住してでも知り尽くしたい気持ちが分かった気がしましたね。今年は瀬戸芸がありますからまたあの活気がもどってくれることでしょう。

ではこの辺で。

東かがわ市にある大池オートキャンプ場に1泊しました。

新たに手に入れたソロストーブを軍幕テントに導入することで年中楽しもうという企て。湯たんぽまで買って準備万端でしたが、結論から言うと寝袋が気温に適応しきれず寝不足のまま朝を迎えました・・・。そして猛烈な放射冷却でズボンを穿く手が止まる・・・。（夏男）
軍物のやつなのですが実は今回初めて使ったのです。（今まで雨が降ってテント泊すらできなかったからね）それが敗因かな。冬用のシュラフ買い足しましょうね。

フックに吊るしてるだけの簡素な新春コーデです。

2022年もよろしくお願いします。