ミラー型ドライブレコーダー取付(ヒューズボックスから電源取り出し)@MAZDA3
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
Changerのミラー型ドライブレコーダーT826の取り付けです(リアカメラ設置は別に報告していますのでそちらをご覧ください)。
本体を購入後、サポートに連絡すると無料で降圧ケーブルのクーポンがもらえます(2022.2.7現在)。
マツダ3の場合、降圧ケーブルの取付けには配線の分岐が必要とのことで、工具セット(アマゾンで1400円くらい)も買いました。
2
ドラレコ本体は純正ルームミラーにかぶせてゴムバンドで固定します。11インチディスプレイだとわずかにルームミラーがはみ出しますが、気にならない程度です。
分離式のフロントカメラはルームミラー前方の、運転席からは見えないところに両面テープで貼り付け。
フロントカメラのケーブルは写真のようにルームミラーの根元にぐるぐる巻きにしました。
3
フロントカメラのケーブルは運転席からは見えませんので、本体上部から助手席側へ伸びるケーブルは2本(電源とリアカメラ)です。
明るく映ってますが、実際には写真ほどは目立ちません。
4
GPSケーブルの余りはAピラー内に収納しました。
Aピラーの外し方はBasser@takaさんの整備手帳などを参考にさせていただきました。 おかげさまで何とか外せましたが、元に戻すとき、90度ひねるフックは戻せませんでした。
写真ありませんがリアカメラケーブルに関して、BピラーとCピラーは外さなくても難なく配線を隠すことができました。
5
助手席ドア足下の内張を剥がしてヒューズボックスにアクセスできるようにしたところ。
初めての作業でしたが、ここまでは割とスムーズにできました。
マツダ3の場合、シガープラグがセンターコンソールボックスの中なのでオプションの降圧ケーブルをつながないと、標準のケーブルでは見た目も、長さも、今一歩という感じです。
6
電源の取り出し・・・ど素人にはこれが大変でした。
アースは未塗装のボルトにつければいいとのことだったので写真のボルトにつけました。
ACCは白い線から分岐とのことですが、セットに入っていた配線コネクタ(エレクトロタップ)が粗悪品で割れてしまったり、1時間以上かかってようやくつなぎました。
常時電源はヒューズ形状が合わないので飛び出してはいますが、青色の15と書いているものを1箇所抜いて代わりにさしました。
これで合ってるのか自信はありませんが、一応電源は入りました。
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