バスツアーに行ってきました。
投稿日 : 2011年02月13日
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今日はいつもと趣向を変えて、地元の鉄道会社が企画したバスツアーに参加してきました。
行き先は知多半島!・・・先週行ったばっか(1個前のフォトギャラw)ですが気にしない(爆)
まずは半田市の「ミツカン」さんへ。全国でも珍しい「酢の博物館」を見学します。
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創業者の中森さんの家紋をベースに、三つの冠に環でミツカンなんだそうです。もう忘れませんね(笑)
ちなみに、この資料館ですが、すべて酢の工場跡地をそのまま利用しています。だから、この梁もホンモノなんです。
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ちょっとワープ(おみやげ物屋さんはワープw)して、諸崎の「まるは食堂」さんに到着です。
今日は日曜日。混んでいるだろうなとは思いましたが、とんでもない。ロビーには軽く100人くらいの「待ち」になってました(驚)
我々はツアー客なので、最後に来たのに並ばずに食卓へ(爆)
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で、まるは食堂さんと言えば、ジャンボエビフライですね☆相変わらず、デカイ&エビがぎっしりです。
ただ、団体客用でしょうか?作ってから少し時間が経過しちゃってたみたいで、エビフライが「元気不足」な感じでした(爆)
でも、あれだけ並んで待つ・・・と考えれば、充分美味しくいただけました♪
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ちょっとワープして、「南知多グリーンバレー」さんのイチゴ狩り園です。
40分という限られた時間でしたが、さっきあれだけエビフライを食べたはずなのに、またたっぷりといただきました(爆)
章姫(あきひめ)という品種だそうですが、小粒でも実に甘い♪
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またまたワープ(次の目的地の間に、必ずおみやげ物屋さんが挟まれているんですw)して、最終目的地「常滑市」に到着です。
今月のJAFメイトの表紙にもなった「とこにゃん」をパチリ☆
ほぼ同じアングルですよね(笑)ちなみに、この「とこにゃん」ですが、陶磁器の街のシンボルですが、陶器なのは鼻だけだそうです(爆)
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ふるさとの坂道三十選の1つにもなっている「土管坂」です。
左に土管、右に焼酎瓶、足元には焼台(土管を焼く時の土台)が埋め込まれています。
小さな坂ですが、それ以外にもイロンナ所で焼き物が使われていて、街全体がこんな感じでした☆
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常滑は焼き物の町なんですが、最盛期には400機ほどの煙突があったそうです。現在は50機ほどしか残っていませんが、中でも一番景観の良いのがココとのことでした(今日はツアーなので、常滑市のボランティアガイドさんが同行してくれていました)
いつまでも残したい風景ですね☆
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