シフトノブ交換　EURO SHIFT-DT

中々、手に入りにくい人気のシフトノブです。
見つけて購入したら、お店から、
『予定分が入荷されず、次回分で発送♪発送♪』と、次回予告があり、少し待たされました😓ファック💢

『どうして、（お店屋さん）そんな事、言うの…』

ノーマルシフトノブをP→Bまで下げます。
ガ◯ダムかエ◯ァの
『発進！』
みたいなシフトノブは、使いにくいのです😓
年代がバレますね（笑）

カバーの間に内張剥がしを入れて、下に押すとカバーが外れます。
下には、タオルを引いておくといいかもしれません。
パコっと外れた際に、ピアノブラック部分に傷がつくと泣けますからねぇ。

『はっ…これが…涙？泣いているのは、私？』

とならないようにタオルを引いて下さい。

Ｕの字ピンが入っているため、手前から少し爪で押して、奥からマイナスドライバーで優しく引き抜きます。
そのため、レンジはＢがやりやすいです。
始動中はブレーキを必ず踏んで下さい。

『目標を、Ｂに入れてスイッチ（交換）、目標をＢに入れてスイッチ（交換）』

上部と下部とＵの字ピン
部品はこれだけです。
外した際に、シフトにプラスチックの棒が刺さっていますが、それはそのまま使います。

『始めよう、予定通りだ』

内装品はシンプルです。
値段は…少し高いですね。
物が届いた時に、

『まさか、暴値！？』

が本心でした。

一番短いネジを使います。
ピアノブラックには、スマホ守る君を２〜３回塗って、その他はグラシアスでガラスコーティングしました。
一手間が後々の掃除に役立ちます。

『ATフィールド全開！』

下部を入れます。
ピアノブラックに傷が付かないように優しく傷つかないように。

『ガラスのように繊細だね…』

上部を入れます。
商品は微妙な位置だとグラグラするので、ネジを３箇所とも少しずつ締めて、次を締めて、微調整しながらはめると良いかと思います。

『あぁ、全てはこれからだ…』

ただ乗せた状態でネジを３箇所留めます。
少しずつバランスを見ながら留めます。
注意点は、シフトを押しながらネジを留めてしまうと、押して戻るというシフトノブの作用が使えず、レンジを変えた際に反応しなくなります。
最初は、少し押したまま交換したため、Ｐレンジに入れたのに、シフトノブの戻りが悪くて、画面でＰに入れて下さいと表示され、誤反応しました。

『動け、動け、動いてよー！今、動かなければ意味が無いんだよー！』

とガチャガチャしましたが、ネジを緩めたら、押してはめてたのが分かり、直しました。

乗せただけでネジを留めたところ、しっかりとシフトノブが戻り、Ｐも反応しました。
少しヒヤッとしました😓

『あぁ、間違い無い、完成だ。』

下部を付けました。

『待っていたよ、シフト君…』

見た目は良いですし、チェンジもかなり楽になりました。

『心を開いたため、エ◯ァは動きましたー😎』ドヤ顔です。

昔乗っていたヴェルみたいになり、気に入りました😀
人気で売り切れが多い商品なので、発見したら、ポチッとするといいと思います。
少し高いですけど…💰

『よくやったな、シフト君…』