• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

みじんこs15のブログ一覧

2022年07月13日 イイね!

惑星観測・機材テスト

最近また「月」「惑星」を撮影したくなりました。

と言う訳で、最近ご無沙汰していた機材を鉄塔相手にテストする。





BKP130
Kenko UV N
AstroStreet×2.5バローレンズ
AstroStreet×3バローレンズ
AstroStreet×5バローレンズ
asi224mc
asi224mc付属IRカットフィルター
SharpCap
ステライメージ8
※架台、コントローラー、ガイド、は省略


↑、48mmのフィルターが付かない。
つける時はセロハンテープにて固定。
アメリカンサイズのフィルターを新たに購入するのも面倒くさい場合は既存のフィルターをテープにて固定可能。


↑、asi224mcにIRカットフィルターも付けてみた。
惑星撮影では付けるべきなのか?
Hαを放つ星雲ではどうするのか?
よくわかりません。
よって今後経験則に基づいて判断してみよう。
天体撮影用シーモスに詳しい方、よろしければ教えてください。


↑、バローレンズはEDにこだわった。
以前、アイピース使用での拡大撮影では色収差が出てしまったので今回はEDにこだわった。
接眼部は長さを2種用意。
×2.5はショートタイプの接眼部でないと合焦しなかった。
他はどちらもOK。


↑、コンポジットのみの写真。
×3バローレンズ使用。
動画にて1000フレーム撮影→良画像100フレームをステライメージ8でコンポジット。


↑、作品
レベル調整、トーンカーブ、マルチバンドスターシャープ、等。
惑星撮影では写野中心部のみなのでフラット補正の必要はないかも。
今回の写野では目立った周辺減光は無くフラット補正はせず。
ニュートン反射の周辺コマ収差は写野中心の惑星には影響は無いかも。
今後、この機材で「電子観望」「小さい星雲撮影」「系外銀河撮影」「惑星状星雲撮影」等やりたい事が多くあると再確認した。
ちなみに、コマ収差を補正するコマコレクター、アメリカンサイズ×0.5レデューサー、があるので小型センサーのasi224mcでもっと遊んでみよう。


↑、コンポジットのみの写真。
×5バローレンズ使用。
内容は上に同じ。


↑、作品
×5バローレンズ使用。
内容は上に同じ。
Posted at 2022/07/13 10:43:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体観測 | 趣味

プロフィール

「2024.06.04、遠征撮影、赤城
撮影画像の確認中
薄明前
ヒストグラム
デジカメ背面モニタをスマフォ撮影
2024.06.05、02:27」
何シテル?   06/06 22:30
趣味で天体撮影とキャンプをしています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/7 >>

     12
3456 789
101112 13141516
171819202122 23
24252627282930
31      

リンク・クリップ

虹ヶ咲 NEXT SKY鑑賞と武部沙織誕生日 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/06/29 22:39:34
天体撮影支援アプリ「ステラリウム有料版」を導入 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/14 07:43:56
天体撮影してきました、4 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/06 20:08:22

愛車一覧

ダイハツ ミライース ダイハツ ミライース
ダイハツ ミライースに乗っています。

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation