ディーラーの教え（備忘録）

初回点検でディーラーに来たついでに、ブルスコ号のエンジンルームのこと、少し教えてもらいました。（新参なので）

エアインテークとフューエルラインについて教わりました。その備忘録

まだ弄らなくて良いですよー、とメカニックさんに釘刺されました。

写真（ご参考）はオリジナルと違いますが、吸気の流れ だいたい分かりました。

大元のインテークから入った空気が両端2カ所で冷やされて、エンジンへ送り込むとのことでした。ずっと下のぶっとい配管からエンジンに送られるそうです。
正面にあるのがエアコンのラジエーターでした。
（参考写真: HKSさんは違うかもしれません）

turboチャージャー
逆支弁的な機構もあるそうな。だんだんついていけなくなってきた…

turboへの配管にはシリコンインテークホースなど、流れを良くするパーツつけてる方も居ますね、とメカニックさんの一言。
知ってるんだけど、困ってないし交換悩むなー

そしてフューエルライン（ホース）。

エアクリカバーを外さないとよく見えない（インと余りを戻すフューエルリターンがある）、ということでしたが、青矢印ラインはそのどちらかのようでした。
ちなみに赤矢印はガソリンの蒸気をエンジンに送るライン（インジェクション）だそうです。

過去リコールがあったポイントとのことで、年式違うと場所が変わっている、と教えてくださいました。

見た目は似ている姉妹。
わかっちゃいましたが、中身はこんなに違うのかと、改めて認識を新たにしました。
少し分かってくると見方も変わってきますね♪