むう・・熱い

1000円最終なので出かけたが熱かった・・。FAZERを買った人がいたんで跨がらせてもらったがこりゃいい・・音も静か。ツーリングならこれ方が良いなぁ・・。ただ、オフ車のほうがほしいなぁ・・２００ｃｃ～２５０ｃｃあたりで、スピードが出ないし山道を行けるしで良いかな。ともあれ、R1は相変わらず熱すぎる。スピードが落ちてくると熱い風を吹きかけてくるのでぐったり・・。とにかく、速く走しり、冷却すること・・しか頭に浮かばない。。。大体１００ｋｍをちょい超えたくらいで巡航して風に当たり続けると１６５F辺りで落ち着くようです。これからの季節暑さ対策をしないと死ねな・・このバイク。普通に一般道走っていると２２１Ｆを超えて熱い風がびゅ～って吹いてきます。

FAZERの５バルブとかで思い出したけど・・可変バルタイ、バイクで使えるなら車のように普及しないのはなぜだろう？
だいぶ前から考えていたことだが。。。このご時世、環境負荷低減を目指すなら自動車と同じ方向性になっていくものですが・・・。バイクＥＶがでてきてＨＥＶはでないのは、重量、スペースによるものだし、バイクでの可変バルタイはなにか致命的なデメリットがあるか大きくメリットがないので採用されないと思います。軽く、小さくできない？そんなことをしなくても高回転型のバイクエンジンは大きなメリットがないとか？（有力候補の一つですね。エアファンネルや電スロの方向性から空燃比を考えるに・・そんなかんじもする）、出力を引き出そうとすると段付きになりやすい。路面にパワー伝えるのがタイヤ一本での話では特に・・。そもそも、タイヤがつく乗り物を乗っていて普通にコーナリング中もあけあけというのは不可能。GPレースでも５０％までのスロットル開度が殆どっていう話は2008年の人と車のテクノロジー展でヤマハの技術者が説明していたし、他でも語られていること。V4とか、V5が優勢とかいう話もそういう特性的な話。かなり気になるところです。電気モーターの時代が到来するまではもう少しこの話題は語られそうです。電気モータでもおそらく、５極だのという話はでてくるでしょうが・・・（笑）