フロントフォークイニシャルアジャスター取り付け

フロントフォークのサスペンションがちょっと柔らかいなと思い取り付けることにしました。
アメリカンは結構フロントサスペンションが柔らかめだとどこかで聞いたような聞かなかったような？？
私のマグナの場合、リアのサスペンションはダウンサスでショートタイプで尚且つ硬めなので、バランス的にもフロントも少し硬い方が良いかなぁ？と思い調整式にしてみました。
結構ゆるくて底づきしないもののこんなにふわふわしちゃっていいのか？と一感じで。
というのも仲間に柔らかすぎない？って言われてしまったんで柔らかいのかなぁ？と思った次第です笑

まず、純正は頭のナットは17ミリです、結構硬いのでブレーカーで外します。

純正とアジャスター付きの比較です、一番アジャスターを柔らかくしてもすでに純正よりもプリロードが1cm程すでにかかった状態になりそうです。
最大で5cm程純正よりプリロードを掛けられる算段です。
因みに、新しいアジャスターの頭のサイズは24ミリです。

一番ゆるくしてセットし見ました。
これでも結構感触が違います、しっくり感がでました。
とりあえず、今日は遅くなったので明日乗って確かめてみたいと思います。

追記2024/04/14
早速乗ってみました。
硬いほうがダイレクト感がありますね。
とりあえず、レベルを一番下の線に合わせておきました、本来このへんは乗って適正なところをということなんでしょうがいかんせん無限にセッティングできてしまうのであくまで目安線ということで一番下の線です。
つまり、初期よりもさらにプリロードがかかっている形になります。
また、今度長い距離を乗っての感想を追記したいと思います。