【残念ながら信号機がありますよね】
旧フリードハイブリッドでは、
時速60km 24km/L~26km/L位
時速40km 20km/L位
(瞬間燃費計の表示です)
つまり、信号機がなければ、絶対に時速60kmのほうが脱炭素です。
でも、
〇 信号に引っ掛かりそうなのに時速60kmまで加速すると×
〇 60kmまで加速して、すぐ止まり、また加速とやると×
〇 引っ掛かることがわかっていれば、時速40kmで走り、
減速しながら青信号を待つ、という手もあります。
いつものことですが、
「てめえ、おせえんだよ!」その通りなので、気を付けてください。
〇 時速30~40位で充電量が十分だと電気走行もできます。
(ここがでかい!)
ただし、使い切ると加速時にアシストされませんので燃費が落ちます。
時速60出して、発電しながら止まれば、プラマイゼロでは?
間違い!
発電するときに、モーターが発熱しますので、それがエネルギーロスになります。
バッテリーも、流れてきた電気を100%は充電できません。
バッテリー自体も発熱します。(スマホもそうですよね)
発熱するものはエネルギーロスなのです。(LEDもですよ)
そして急ブレーキは、ブレーキパッドが発熱しますので、めちゃくちゃロスです。
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燃費 | クルマ
Posted at
2022/08/31 20:30:16