PIONEER / carrozzeria TS-Z172PRS  

写真整理していたら、以前使用していたスピーカーの写真が出てきました。現在使用はしてませんが、私が沼に陥る記念すべきスピーカーなので搭載しておきます。

以前の車を購入した際（８年以上前）に初めてカーオーディオショップの門をたたき、決めてインストールしたスピーカーでした。

最初はツィーターをピラーにちょこっとつけ、ウーファーはインナーバッフル、そしてナビのアンプで聴いてました。その後はアンプA900を導入（後にA99Xに載せ替え）。またウーファーはアウター化（ステンレスバッフル使用）、ツィーターをピラー埋め込み等どんどんヒートアップし、最後はBLAMのシグネイチャーへ交換してしまいました。

音質はしっとりとした感じで高解像というよりも雰囲気重視といった感じ。といっても音がぼやけているわけではなく、非常に密度のある音と言っていいでしょうか。私自身いろいろなショップや試聴会に出向き結果BLAMにて３way化へと変更しましたが、今思うとこのPRSシリーズで３way化しても結構よかったのかなとたまに思う時もあります。

このスピーカーの場合、電源をキャパシタやバーチャルアースで装備したアンプを用いることで想像以上の解像度や重みのある中低音を奏でてくれるのではないかと思います。