A28U3D11Iのブログ一覧

蓼科からの帰路、中央道にて。八王子手前でこんな数字が出ました。
高井戸からの匍匐前進で見るも無惨な数字に変わっていく事でしょう。

初雪遊びで蓼科までやってきました。本領発揮のシーズン到来です。４シーズン目のスタッドレスですが、今日のところは問題ナシ。
私はソリ２つと１３キロになったムスメを抱えて子供ゲレンデを登らされたので、足回りに問題が出そうです。

電気系統が弱い、なんて話もありましたが、昨今はそんな事もなく、と思っていたら、イギリス製自転車の電気系統はやはり伝統的なものがありました。
私のブロンプトン、後輪に標準装備のダイナモが付いていて、ここからヘッドライトとリアライトに電気を供給するようになっているのですが、新車時よりヘッドライトのケーブルが抜けてたり、点灯したりしなかったり、というアリサマ。趣味の自転車なので、昼間しか乗らないからいいや、とほってあったのですが、日も短くなってきたし、実用向けに改造も施したので、悪夢の配線をやり変える事にしました。なにせ手で簡単に引っこ抜けるような
配線でしたからね。
同様のトラブルに泣いている人は多いらしく、ウェブ上で対策方法はすぐに入手できたので、図画工作（図画は関係ないか）が苦手な私でも３０分程で配線改良作業ができ、これで夜間にも活動できる状態になりました。レーダー性能が低かった、日本の夜間戦闘機搭乗員は、八つ目ウナギを食べたり、ヒロポン（死語ですな）を打ったりして対処していたようですが、戦後６５年経過した今は、そんな事はせずに夜間行動可能です。
そんなメンドクサイ事をせずに、取り付けタイプのライトを付ける、という方法もあったのですが、夜間そんなに走る訳でもないのに数千円の出費をするぐらいなら、既存の設備を直す方が安上がりだし、三笠、金剛じゃないですが、"MADE IN ENGLAND"に敬意を表して独自の改造を加えた次第です。

しかしまあ、イタリアの服はボタンがよく取れるし、イギリス製自転車の配線はこんなアリサマで。台湾のミラージュ２０００は高温多湿に泣いている、なんて話もあるみたいですが、日本でタイフーン導入しても配線改良しないと使えなかった、なんて事にはならないでしょうね。イギリスの戦争用衣服は機能的で好きですが。

ハイセツブツ陳列罪になるかな？
６ヶ月ぶりの伊豆にやって来ました。下のムスメ初めての伊豆です。
地元の魚屋に依れば、旬の魚はカワハギだそうで、昨晩出撃した回転寿司にもネタとしてあがっていました。
スーパーでは脂の乗ったムツも激安だし、新鮮な魚を満喫しています。
山の幸も写真にあるように近所をウロウロしているようで、写真は我が家の庭で撮影しました。肉は簡単には手に入らないようですが。

なんだか都内の紅葉が長持ちしているようなので、昨日はスライディングルーフのA4を返す前に都心まで出掛けて、北の丸公園でピクニックとしゃれ込みました。靖国神社、千鳥が淵、北の丸公園辺りは高校時代の”庭”だったので、あそこいらの土地勘はあります。靖国神社にクルマを止めれば、子供連れでブラブラ行くのにはちょうどの距離ですね。
武道館では竹内まりやのコンサートのリハーサルが行われていたようですが、あの夫婦の娘はやっぱり髪の毛が長いんでしょうか？北の丸公園の中も紅葉が一面に敷き詰められているような場所もあり、ぶらぶら散策するにはいい場所です。遊具がないので、上のムスメはそれが不満だったようですが。
その後、ARQをピックアップ。結局保証延長はせず、エマージェンシーサービスだけの延長としました。久しぶりの愛車でしたが、やはりA4に比べると室内空間は余裕があります。特に頭上。上のムスメは”パパ、このクルマ違うクルマだよ”とトンチンカンな事を言っていましたが、やはりスライディングルーフの印象が強かったのか。次は付けてあげるからね。
セールスの人とちとオハナシをしましたが、新型A8に搭載されたMMIは、音声認識や手書き入力装置も搭載されていて、なかなかヨロシイらしい。もちろん、クルマそのものもいいようですが。新型A6にも同じMMIが搭載されるようですが（写真を見る限り）、手書きパッドの位置が右ハンドルではどうなるのか。左ハンドル車ではシフトレバーの左側に設置されていて、右手で入力可能です。これが右ハンドルになると、位置が変わらないとすると、シフトレバーを挟んだ向こう側に左手で入力する必要があるし、手前側に移動したとしても、いずれにせよ、左手入力。左手で入力するのはキツそうですが、なにか方策をアウディは練っているのかどうか、気になります。