オンダッシュナビ取り付け アッパーパネル加工
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
需要があるかどうかは分かりませんが、知人がアップしてくれと言うので、、。こだわって探したナビレス車両に社外ナビを取り付けます。皆さまご存知の通り既にオンダッシュタイプはどのメーカーも何年も前から開発を停止しており、仕入れ先としては某オクにて製廃される直前の最終モデルに目をつけ落札。カロッツェリアの楽ナビです。本当なら前車につけてたサイバーナビが良かったのだが。。
インダッシュタイプは相当加工しなければ取り付けれず、2DIN一体型は下の収納スペースへ取り付けとなるので目線が下がる関係で却下、オンダッシュしかありません。
画像のパネルは純正ナビに採用されるインフォメーションディスプレイ付きのものを某オクにて入手。私のはナビレス車に付き本来ならばこのディスプレイ部分が塞がってるタイプのものとなります。が、ナビ付き車のディスプレイ前面の傾斜している角度+加工は少なくて済むと考え採用(マスキング部分がモニターを埋め込む場所になります)。斜めの部分にモニター置かれている方もいらっしゃいますが、目障りになると思いまして、埋め込みを考えたわけです。
パネル材質はPPかな? 現物合わせの一発勝負なんで電動ドリルでちまちまと広げていきます。
2
切り取り後。イメージとしてはモニターがパネルよりも下に行きスッキリとなるはず。
3
吹き出し口を塞いでモニターを鎮座させた方が見やすいの確かです。ただ、風が出ないのも困るしなー。当初の予定通り、中に埋め込みます。モニターを固定する台座はオンダッシュによく採用されている首振り式の標準を使用。それを画像の適当な端材を使用してここに、モニター台座をビスで固定します。
一部何かのセンサー系やリレーだったかな? 邪魔なんで移設しちゃいました。
4
ナビ有り仕様の物だととこれだけ下部に隙間ができます。内部の爪折れば普通に付きます! そのうちパテかテープで塞ぎます。上の傾斜が欲しかっただけですのでこれで良いんです。
5
あとはナビ本体をカナテクスさんのキット使って、この配線を全て隠します。尚、同時作業でバックカメラやETC.テレビアンテナのフィルム作業もやってますが面倒なんでアップしません。
6
通電確認で問題無し。画像の向きが変換されなくて困るなぁー
パネルを切っている関係で隙間が空いてます。これは見栄えが悪いのでパテで穴埋めします。と思ったけど、時間もかかるし手間な為、放置すること数週間。そうだ、ダッシュマットなるものを引けば穴が隠れるかも?と妄想をし激安品を購入。
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はい完成。D席目線で。ローポジレールはつけてません。
モニターの部分はマットを切っています。ステーで傾斜の部分に貼り付けるとその分モニターは上へ来ます。これは中にステーを隠している為、視界の妨げの防止(何センチかは実際に下がっている)、見栄えも良くなったと自己満足です。
これ以上モニターを下げることも可能ですが、下部のボタンの操作、画面の下が隠れて映像が欠けてしまう等からこの位置です。お疲れさまでした。
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番外編
外から。まぁ、悪くはないかと。前職の先輩の教えで見えない所も見える所も抜かりなくがモットーです。
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