ドアミラー自動格納　（ＴＹＰE－Ｅ）

希望動作は　ＡＣＣ－ＯＮにて展開、ドアロックにて格納　でしたので廉価版のＴＹＰＥ－Ｅを取付ました。

付属の取説とメーカーＨＰの「ＦＩＴ　ＨＹＢＲＩＤ」の接続要領をベースに取付ました。

今回の施工で一番気になっていた場所から始めました。

それは、ドアミラースイッチの配線。

配線を切って、スイッチ側とモーター側に分けてそれぞれを接続するというのもネックの部分でしたが、できれば真裏のコネクター部分ではなくヒューズＢＯＸ近辺で繋ぎたいという思いがありました。

コネクターのところで配線色の確認をしてから、ヒューズＢＯＸ付近で該当する配線をかなり探しましたが結局見つからず。
最終的にスイッチ裏のコネクター付近で分岐することにしました。

これを探すのに時間がかかり、作業が大幅に遅れました。。。

格納装置の末端は、すべてギボシ処理しています。
むかーし、直配線で失敗したことから、結線にはほぼギボシを使っています。

切断したドアミラースイッチ配線もギボシを使ってヒューズＢＯＸ付近まで配線を延長しておきました。

今回の配線は
常時電源、ＡＣＣ、ドアロック信号、アース
ドアミラースイッチとモーターの展開および格納信号の計８カ所。

常時電源とＡＣＣ電源は、一緒に増設した電源カプラから取出していますので、ドアロック信号を車両側配線から取出します。

ヒューズＢＯＸ下部の電源コネクター、左から２番目のコネクターに配線されている桃色の線からエレクトロタップで分岐しています。

これで配線がすべて接続できたので、動作確認です。

写真が光って見難くてすみません(^_^;)


ドアロックしたときに「ウイ～～～～～ン」って格納された瞬間、
永渕剛バリに、シャ！ウラ～～～！！！！と拳を握って叫んでました(笑)

続いてＡＣＣで展開したときは、スケベそうな薄笑い全開だったと思います(笑)


ボクの状態説明はともとにかく、システムは完成です(^^♪
あとは配線をテキトーにまとめて隠しました(笑)


すっごい満足度は高いです＼(^o^)／
やってよかった～～～(*^^)v