アイラインガーニッシュ プレミアムホワイトパール 塗装
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
やっとこさ塗装作業が出来ました^^;
今回塗ったのは某オクでポチった旧スト用アイラインガーニッシュ
確かABS樹脂製
未塗装なんで色は黒です。
2
使う塗料類はコチラ
ホルツのシリコーンリムーバー(脱脂)、ホワイトプラサフ、ホルツのプレミアムホワイトパール下塗り(H-5・NH624P)、ホルツホワイトパールマイカA12(A-12)上塗り、ソフト99のプレミアムホワイトP(H-450・NH624P)、ソフト99のクリアー
計6種類
ちなみに脱脂とクリアーはどちらのメーカーでもOK
3
先ずガーニッシュを水研ぎペーパー1000番程度でこすります。
(水道の水を少〜し掛けながら。これペーパー掛け時はいつもやります)
目的は表面や周りを滑らかにする、塗料の乗りを良くする。
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次はシリコーンリムーバーで脱脂してからホワイトプラサフを塗ります。一度に厚塗りせず時間をあけながら数回に分けて。
写真はプラサフ1回塗りのと、塗り重ねた状態のもの。
塗り終わって充分乾いたら、また水研ぎペーパーで塗装のザラザラをならします。この時注意すべきは力を入れすぎない事。特にフチや角の部分はすぐに下地が出ちゃいます^^;その時は…また塗りましょうε-(´∀`; )
ちなみに自分は1000番〜2000番で丁寧にやってます( ^ω^ )
5
続いてホルツのプレミアムホワイトパール下塗り。特徴は白が強く、濃い( 色ではなく塗料濃度)濃いのでたくさん塗らなくてもしっかり色がつきます。ただし、あとのペーパー掛けで下地が出ない様、3回位は塗ります。
こちらを塗る前にも必ず脱脂しますよ!
以降省略しますが、触ったりした後塗る時は毎回脱脂してからです。
塗り方はプラサフ同様厚塗りせず時間をあけてながら数回に分けて(以降省略)。
塗り終わって充分乾いたらこちらもプラサフ同様に水研ぎペーパー2000番で。
6
お次はメーカー変わって、ソフト99のプレミアムホワイトP。特徴=下塗り・上塗りが無くこの一本にクリアーを塗るだけ。ただし色が暗め(パール特有のクリームがかった感じが強過ぎる)で濃度は薄い。濃度が薄いと言う事は塗っても下の塗料の色がなかなか消えない。よってこの塗料だけで色を出そうとすると、かなり塗り重ねなければならず、しかも色が濃く( 暗く )なってしまう(ー ー;)
だからと言ってホルツだけだと下塗りの白が強過ぎるので出来上がりも白過ぎとなりますε-(´∀`; )
で、ホルツの下塗りと上塗りの間にソフト99を塗ると、良い感じ〜( ´ ▽ ` )になる訳です( ^ω^ )
ついでにホルツ上塗りの特徴は色は薄くて、あくまでパールのキラキラを乗せるとゆーイメージ。濃度も薄いです。
長くなりましたが、色合わせには重要なポイントなので(^-^)
ソフト99の塗り方も今までと同様で2〜3回塗ります。
その後またペーパー掛けを軽くやります。
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今度はホルツのホワイトパールマイカA12上塗りです。特徴は前項で書きました。
こちらも今まで同様に塗ります。3回位塗ったら充分乾燥させて一度ペーパー掛けします。表面を滑らかにしたらまた脱脂してもう一度塗ります(^-^)
で、今度はペーパー掛けはせずに〜
8
5分あけて〜
(ここでは触ってないので脱脂不要です!)
クリアー塗ります!
これは今までの経験から少し厚めに塗りますよ〜(と言っても一度に厚塗りは御法度ですぞ。あくまで何回にも分けてです!)
なぜ厚く塗るかとゆーと…
薄いと後のペーパー掛け、つや出しの磨き作業でクリアー層削れて下が出ちゃうから^^;
途中からのやり直しは気の滅入る事間違いなし(u_u)
特に周りや角は厚めに塗っておきましょう‼
塗り終わって充分乾燥したら、細心の注意を払ってペーパー掛けをして塗装のザラザラを取り滑らか〜にしちゃいます(^-^)
自分はここで1000番→1500番→2000番
以上で塗装作業は終わりです( ´ ▽ ` )ノ
この後は磨き作業になります。
ホントはこのまま載せたいところですが…整備手帳のページ?数の関係上、写真が8枚までなので^^;
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