ヘッドオーバーホール その5
1
見えなくなってしまいますが、触媒の遮熱カバー、エキマニ遮熱板等々をワコーズの耐熱シルバーで塗装しました。
見えなくなる部分を仕上げるのに時間と労力を費やせるのはDIYの醍醐味だと思います。
2
プラスチック部品は、洗浄後ワコーズの「スーパーハード」でピカピカにしてみました!
このケミカル本当に素晴らしいです。
3
ガスケットはもちろん新品に交換します。
写真赤丸部分をはじめ、インテーク周りのガスケット取付面は、冷却水の流路になっている部分があります。
古いガスケットはきちんと除去しないと冷却水漏れをおこすため、きちんと清掃しました。
4
インジェクターと燃料デリバリーパイプの取付面Oリングも交換しました。
5
インテーク周りを組み立てていきます。
6
タペットカバーを結晶塗装で黄色くして見ました!
残念ながら乾燥炉など持ち合わせておりませんので、段ボール箱を密封して作った即席の乾燥炉にヒートガンを突っ込んでチジミ塗装を実現しました。
この方法は、部屋と引換えに結晶塗装のタペットカバーが手に入るかもしれませんが、おすすめしません。
(今回は部屋を失わずに済みました・・汗)
でも、やって良かったです。
見えなくなる部分ですが、満足です。
その6に続く。
7
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