スロコン兼オートクルーズ取付け

PIVOTのAC2を取付け。
最新の有機ELモデルは納期6月らしく、そんなには待てない！
秋以降は高速道路を長距離乗る機会が減りそうなので、今オートクルーズが欲しいのだ。
機能も変わらないぽいので即納できる現行モデルを買うことにした。

だいぶ撮り忘れが多いけど、DIYで取付けたので紹介します。

ブレーキのコネクタ付近。
百均の隙間テープをクッション代わりにして配線をステーに結束バンドで固定。

アクセルのコネクタ付近。
これはハーネス取付け前。

取付けは一週間くらい掛けて少しずつ進めた。
本体は右膝付近の小物入れに設置することにした。

下からだとノーマル戻ししたときに物が落ちちゃいそうなので、小物入れの奥、上から配線を通したい。

職場でドリル借りて運転席足下のカバー加工、穴開け。

カバーは分割できる。
内側のカバーだけ買えばノーマル戻しもすぐ。

これはついでに通したOBD分岐コネクタ。
カバー同士の合わせ目に隙間があるのでそこを通した。

7mmで横一列に4-5穴、幅30mmくらいの長穴があると配線を通しやすい。

私は6mmで開けたのでニッパーで拡張する必要がありダルかった。

オートクルーズのコントローラはコラムカバーのキーホールカバーに装着。
配線は中を通したので見た目もスッキリ。

キーホールカバー裏側。
キーホールカバー単独で外れるので加工しやすい。

穴開け用の型紙が付いてくるので、それに合わせて穴を開けた。
7mmが無かったので6mmで開けたらコネクタがギリギリ引っかかる😭
これを読んだ人は横着せずに7mmを使いましょう。

これがこの記事の最大のポイントです（笑）

コラムカバーの外し方
左にハンドルを切ると左側のネジを外せる。

右側も同じ。
ヒザで戻ろうとするハンドルを押さえて素早くネジを外そう。

あとは下側のネジを１箇所外せばコラムカバーが外せる。

ステアリングのコラムカバーを外したところを右下あたりから。

右膝付近の小物入れにそのまま設置すると、本体下半分が隠れて見にくい。
本体下半分に隙間テープを貼って高さをかさ上げ。
これで視認性と操作性を確保。

レスポンスモードで動作確認すると、発進して30-40km/h辺りのもたつきが解消された。
アクセルワークとパワーの出方が素直になって、だいぶ乗りやすい。

空いてる高速だとオートクルーズはめっちゃラク！
マジで買って良かった。