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Stormy Blue Micaのブログ一覧

2011年04月17日 イイね!

保久良山~風吹岩~六甲山~有馬温泉

保久良山~風吹岩~六甲山~有馬温泉春の気候に誘われたのか、明け方うとうとしながら、有馬温泉まで歩いていくことを思いつき、7時過ぎに出発。
市街地では桜の見ごろは去りかけていますが、山あいの桜は今が盛りで、ふもとの住宅地からはじまるハイキングコース沿いのソメイヨシノは艶やかに春の光を浴びて咲き誇っていました。
さらに上っていくと、ヤマザクラが赤い芽と一緒に少し控えめに花を着けています。

写真は保久良山から金鳥山にかけての展望に植えられたソメイヨシノ達。東神戸の港を背景に展望が開けているので、市街地からも桜が咲いているのがよくわかります。

さらに歩みを進め、風吹岩でコーヒータイム。
昨年はイノシシ騒動がありましたが、待ったく気配もなく、野良猫どもも居らず、実に平和でした。

六甲山頂へ行く前に、少し寄り道をして、ヤマザクラの大木のご機嫌を伺いに。
以前のブログで紹介しましたが、まだつぼみが固く。やはり4月下旬が見ごろになりそうです。

天気もよく、若い、本当の”山ガール”の姿もちらほら。
今回は、久しぶり山歩きなので、あまり早歩きをせず、木々や草々の花を楽しみながら、途中でコーヒータイムや10分ほどの昼寝をしながらの散策で、いつもは素通りする六甲山最高点も行きました。

この時期の山は賑やかで楽しいです。そろそろ終盤のヤブツバキ、明るい斜面のスミレやノイチゴの花。コバノミツバツツジはつぼみとはいえ明るく赤い。遠い山の斜面には点々と白いタムシバの花が樹木の位置を知らせています。

有馬温泉には11時40分に着きました。市街地より気温が低い有馬はちょうど桜が見ごろでたくさんの人出がありました。
阪急バスターミナル正面にある善福寺の糸桜(枝垂れ桜)もちょうど見ごろでした。

いつものとおり、金泉につかり、川上商店の山椒の佃煮と炭酸せんべいをお土産に買って帰りました。

4月に職場が変わって息をつく間もない忙しさで肩が凝ってくたくたでしたが、山の精気と温泉の癒しの力で少しリフレッシュできました。
Posted at 2011/04/17 17:23:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2010年12月07日 イイね!

六甲山縦走ボランティア反省会がありました

六甲山縦走ボランティア反省会がありました今年の六甲全山縦走大会、2回を終えての反省会が行われました。
恒例の資料集の配付と参加盾をいただきました。
ボランティアや参加者のアンケートの内容もほぼ例年通りでした。
申込書が入手困難、渋滞対策、コース上でのストックマナー、追い抜きと走る人への苦情といったところです。
中には、「ICチップを使用すればタイムが正確にわかる」というものがあり、山々をトレッキングしていくという本来の姿でなく、ランニングのスポーツ大会と捉えている向きもありました。
人気過剰で申込書が入手困難になっていることについても、「連続10年目なのに」「連続している人を優先し、初めての人を制限」といった意見がありました。
この六甲縦走市民大会は、「初級ハイカーの卒業試験」という位置づけもあったはずなので、、少し"わがまま"に私は感じました。
2時3時から並んでいるのに出発直前に横入りされたとか、なんとも心さびしい意見も散見される中、感動・感激した、感謝します、という熱い言葉に救われました。

二日間の参加人数4097人に対し、完走者人数は3487人。
完走率は85.1%で、60代の88.9%が最高で、20代は81.4%と80代の75%(4人中3人)についで低い。
やはり熟年ハイカーが、流行の山ガール・山ボーイより元気だったんですね。
Posted at 2010/12/08 08:09:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2010年11月23日 イイね!

六甲縦走ボランティアしてきました。

六甲縦走ボランティアしてきました。11月23日の六甲全山縦走大会の後半日程にボランティア参加してきました。
菊水山から摩耶山までの徒歩半最後尾=通称“赤鬼”です。
抜かれると失格すると勘違いされる赤鬼ですが、摩耶山の関門時間に間に合うように歩く、いわばペースメーカーですので、小休止中の人には、「この先で休憩しますから、摩耶山までには抜いてくださいね。」と一声掛けてから進みます。

23日は前日の雨で空気が変わり、風が強く、また気温が低い一日でした。
前半日程の14日に参加した赤鬼の相棒によると、14日は気温が高くシャツ1枚でも汗ひどくかくほどで難渋したとの由。それに比べる過剰な発汗でバテることもなく、また紅葉も一気にピークを迎えた六甲山は山歩きに絶好。
受け持ち区間でも、膝の痛みで断念する人はいてもリタイアを薦めねばならぬほど疲れている人は少ないように感じました。
コースのほぼ中間の距離の摩耶山に16時前に到着し、次の区間担当とバトンタッチ。
なんでも強風で摩耶ロープウェイが一時運行中止していましたが、バス便が摩耶山にはあるので、リタイアする人も無事下山できたとの由。こういったリタイアした時の交通機関が六甲山頂に掛けていくつもあるので、厳しい全山縦走大会を安全に開催できるのでしょう。

で、まだ歩き足りなかったので、参加者を追いかけて六甲山方面へ向かい、カンツリーハウスから有馬ロープウェイで有馬温泉へエスケープ。
熱めの金泉に浸かってゆっくりと手足を延ばしたあとは生ビールをグビッ、プハーッ!

帰りの芦有道路を走るバス車中からは、阪神間の夜景とゆっくり昇る満月が。
東六甲の山中を宝塚に向けて歩いている参加者は満月で照らされて、日ごろは気づかない満月の明るさに驚きと感謝を感じているんだろうな、と思いつつ帰宅しました。

写真は菊水山頂のチェックポイントです。神戸港を背景に続々と参加者が登って来ます。
Posted at 2010/11/24 22:40:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2010年10月31日 イイね!

六甲縦走コース~新神戸駅から摩耶山へ~

六甲縦走コース~新神戸駅から摩耶山へ~前回、雨で市ケ原で止めたので、その続きを歩きました。
8時30分過ぎにJR新神戸駅を出て、布引滝・貯水池を経て40分ほどで市ケ原の桜茶屋へ到着。
ここから縦走コースを歩いて、摩耶・六甲へ行き、有馬温泉まで行ってもいいかな、という感覚でリスタート。
この摩耶山の上りは天狗道と呼ばれ、登りの長区間としては最後といえますが、ここまでに、いくつもの登りと既に長距離&長時間を歩いている大会参加者にとっては、相当つらい登りです。
ここの登りでは渋滞することはほとんどないですが、摩耶山頂に関門(16時)が設定されていますので、落後気味の方にとっては、きつい部分です。
摩耶山は距離的には縦走コースのほぼ中間地点です。ここからあとは六甲山まではほぼ尾根伝いで徐々に標高差200mほどを詰めていく感じですし、六甲山頂からは宝塚まで下り中心となるので、以後は「距離との勝負」といえるかと思います。
もっとも、「摩耶山まで行けば何とかなる」というのは、ボランティア発言としては禁句とされています。
縦走に備えた練習をした人は共感できても、ぶっつけ参加者には棄権するタイミングを逸する可能性のある危険な言葉です。

で、ボランティアでの徒歩班の速度=時刻表も気にしながら、マイペースで歩きました。過去の縦走大会のときはスタスタスタと速歩でしたが、それよりもゆっくりとした調子です。
ルート途中でのポイントごとの所要時間は、下記のとおりです。カッコ内はボランティア指示時間です。
新市ケ原堰堤東13分(20分)世継山分岐点16分(20分)学校林道分岐点18分(30分)電波反射板横20分(20分)
ボランティアの指示時間には余裕のある設定ですが、参加者に問いかけをしたり、声をかけながら歩くので、ちょうどいいぐらいです。
ただ、、摩耶山頂直下の区間は、歩行時間と設定時間が同じになりましたが、途中で老婆谷詰めの展望ポイントでご覧の写真を撮っていたこともあるのですが、この区間は急坂や階段が続くので、当日はちょっと頑張ってみる必要があるようです。
(あいにく曇りで、六甲アイランドとポートアイランド、神戸空港島がわかりますかねぇ?)

摩耶山頂の掬星台には10時30分に着き、お弁当を食べたり、着替えたりしているとポツリと雨が。。。
とまもなく、シトシト雨に変わってきたので、前回と同じく、あっさりと山歩きを終了し、ロープウェイとケーブルで帰宅の途につき、12時半には小雨の中、帰り着きました。

摩耶山は、ロープウェイ・ケーブルのほかに山上バスもあって、安全に市街地に帰ることができるので、縦走大会でのリタイア者にとって、心強い味方ですね。
Posted at 2010/10/31 16:14:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2010年10月19日 イイね!

六甲縦走ボランティア研修会(2)

六甲縦走ボランティアの業務研修会がありました。
今年は、11月23日だけの参加ですが、過去2回と同じ中半(菊水山~摩耶山)区間の徒歩班です。
業務は「赤鬼」です。昨年はスイーパー=「青鬼」でした。
チェックポイントに制限時間ちょうどに到着するように、時刻表どうりに歩く役割です。
ぎりぎりで歩いている人にとっては、見たくない存在なので「赤鬼」と呼ばれているのでしょう。
昨年の青鬼は、後始末をしつつ、落後の人にエスケープルートを示したりするのが仕事で、あまり人に出会うことはありません。赤鬼は嫌われつつも、後尾の人と関わることができるので、そういった意味で愛すべき存在です。

時刻表どおりに歩くのは結構ゆっくりしたペースなので、実は調子が出にくいものです。
なので大会までに時間を見つけて、担当区間を時間通りに歩く練習をしなくては。。。
Posted at 2010/10/20 07:27:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記

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