JZX100触媒ストレート、BLITZフロントパイプ取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
JZZ30ソアラ後期用の触媒ストレートって、どこからも発売されてないんですよね・・・。
なので、今回はJZX100用を流用して作ります☆
今回おじゃましたのは、茨城県結城市にありますREDFIELDさんです!
みんなで楽しく作業をさせて頂きました☆
店長の林さんとは10年来のお付き合い。
ほんとに面倒見が良くて、頼れるお方です♪
さて、早速、作業開始です☆
固着したボルトを外すためラスペネ吹いて、手際よくボルトを外していきます。
少なくとも6年以上もの間、一度も外されていないボルトは、もう錆とかって話ではなくて、フランジと一体化してんじゃないかといった腐食の有様。
ボルトをぶっち切りながらも、サクサクと解体していきます。笑
2
純正触媒。。。
中身は蜂の巣上にびっしり例のあれが詰まっております。
もちろん排気もふん詰まっております。
3
触媒を外し、今回購入したJXZ100ターボ後期用の触媒ストレートを取り付けます☆
ガスケットはもちろん、ボルトも新品を使用しました。
なんか、そのままでも組めそうな予感・・・
4
借り組してブルンしてみたところ、排気漏れも無いみたい。
長さの都合で、一部ガスケットを2枚重ねたくらいで、まさかのフランジ無加工でいけそうだったので、そのまま触ストを固定。
※同じ後期のソアラでも、車によっては、この触ストのフランジを切った貼ったするんでしょうけど、たぶんボルト1~2個分くらい、微妙に回転させて再溶接ってなるのかな?
ミッションのハウジングとの距離がこんなにも接近。
まぁ、エンジンとミッションは一緒に動くから、1mmでもクリアランスがあれば、問題はないかな。
5
右がBLITZのフロントパイプ。左が純正触媒。
本製品は純正触媒と一緒に使うことを前提に設計されているため、パイプ径はφ80ですが、そのフランジ部分はφ60程度に絞られております。
そのまま触スト(φ80)とドッキングさせたのでは、排気干渉が気になるところ。。。
なので、このフロントパイプのフランジ内側の壁をサンダー使って削り、排気の入口を拡大。
見た目は汚いですが、細かいことは気にしない、気にしないww
ちなみに、マフラーのパイプ径がφ76.3だったので、残念な感じですが、買い替えるお金なんてありません(T_T)
6
さて、取り付け完了☆
見事に無加工でいけちゃいました!!
フロントパイプはフロアにビタビタに沿っており、シャコタン車には嬉しいレイアウトに。
まぁ、たまたま今付けてるマフラーのパイプ形状が、マッチしてくれたってことでしょうか。。。(マフラーはメーカー不明・・・)
7
そういや、マフラーのパイプと干渉してしまったこちらのバー。
補強を目的にしたバーでもなさそうなんで、干渉部分は容赦なくサンダーでカッティング。
この絶妙な逃がしは、さすがAくんと林店長だww
8
マフラーの出口が、やや左よりに・・・。
ま、いっかぁww
試乗してみましたが、下のトルクは無くなったけど、上までストレスなく吹けます。
アイドリングは臭いだけで、音的には変わらず、んが、回すと3500rpmからの音は以前とは全くの別物!!
そうとうやる気にさせるサウンドにww
(マフラー・触ストすらないと、もっとレーシーなサウンドが楽しめますww)
排気漏れ、ボディーとの干渉も無く、ブーストも安定!
結果的に、大変うまくいって良かったww
夜は林店長のご自宅で、餃子パーチー☆
最高にうまったです!!楽しかったです!!
また遊びに行きます!ヽ(^o^)丿
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク