新型N-BOXカスタムターボコーディネートスタイルJF5のフロントとリアスピーカーを取り付けしました

新型N-BOXカスタムターボコーディネートスタイルJF5のフロントとリアスピーカーを取り付けしました。
フロントはケンウッドKFC-XS175Sセパレート、リアはカロッツェリアTS-C1730-2コアキシャルです。
バッフルはフロント、リア共にケンウッドのSKX-202Sを使用しました。

ツイーターは純正の位置に取り付けましたがバッフルに付属のツイーターアタッチメントはサイズが大きく使用できませんでした。
かろうじてスピーカーに付属のツイーターアタッチメントが使えそうだったのでそちらを使用、ただこちらはサイズが小さく、かろうじて固定用の爪が引っかかるのでツイーターの周りにクッションテープを巻いて隙間を埋め、後ろ側にデットニング用の制振剤を貼り付けてパネルに固定しました、ここはまだ正式対応品ではないので仕方ないですかね、力技で固定しました。

ウーファーの方はエーモンのスピーカー変換ハーネスホンダ用2079を使用して接続し問題なく取説通り取り付け出来ました。

リア左側のパネルは比較的簡単に外せました。
リアは車体のスピーカーホールの縁が車内側に 折り曲げられているので、
バッフルの種類によっては バッフル自体が取り付けられな可能性があるかも。
ケンウッドさんのこのバッフルは大丈夫でした。

右側のパネルはラゲッジランプが付いているので
慎重に外してランプに接続されているカプラーを
外せばパネルを取り外せます。
取り付け手順はスピーカーの取説のホンダ車用の手順通りでバッフル以外スピーカーに付属している物で取り付けすれば大丈夫でした。
スピカーコネクター変換ハーネスもこのスピーカーに付属のホンダ用の物がそのままポン付けで使えるので別途用意する必要はないのでとても親切です。
スピーカーと車両のクリアランスも問題ないです。
今回はフロント、リア共にオーディオテクニカの簡単なデットニングセットを使用しています。

30分くらい実際に走行しながら音楽を聴いてみましたが 流石にこのクラスのスピーカーになると音質は純正とは 雲泥の差、走行中のロードノイズにも負けずクリアに音楽が聴けます。交換は経験者なら問題なく取り付けできると思います。