程良い - カローラ

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程良い

から～ら
トヨタ / カローラ
W×B(CVT_1.8) (2021年)
- レビュー日：2021年9月25日
- 乗車人数：２人
- 使用目的：買い物

おすすめ度： 4

デザイン：4
走行性能：3
乗り心地：2
積載性：3
燃費：2
価格：2

満足している点: フットブレーキ使用減速時のスムーズさ
不満な点: 街乗り常用域の7速CVTシフトチェンジ加速のnot滑らかさ。
35km/h辺りから55〜60km/h手前の街中でのゆっくり加速時、息継ぎがあり全く滑らかでない。
総評: ガソリンエンジンがやっぱり良いね。

デザイン: 4; ヘッドライト周りのフロントマスクは良いね。
走行性能: 3; レーントレーシングアシスト、はその割り込み感覚が微妙か。
乗り心地: 2; 静粛性はやはり電動やハイブリッドの比ではない。
高速走行時はETC（純正ナビ不装着・ボイスタイプ）が何を言っているのか聞き取れない。。
不満点に論ったが、車格に合った”こんなもん”ってところか。
積載性: 3; トランクスルー機能はあるが、そんな車載もすることはなく。。
後席乗車、ヒトの車載はオトナだと窮屈かも。
燃費: 2; 高速で11〜12、街中だと7〜8、平均で8〜9。
価格: 2; 下取りはよく言われた下取り価格と本体値引きのどちらに付けるか、だが、
前車プリウスのときは地区販社数社を亘り相見積をとったところ、見事に１社が下取り価格から本体値引きの方にスライドさせてたのが瞭然で嗤った。
今回は１社指名見積なので、明らかに相場の下取り価格が低く、同様なことになってるな、と思い足元を見られて悔しく感じた。
故障経験: リヤトラフィックアラートやプラスサポートは付けていないが、
シフトチェンジを前進（Dレンジ）に入れても後退（Rレンジ）に入れてもアクセルペダルを踏んでも、まるでパーキングブレーキがかかった状態（そのときのPボタンのインジケータランプは不点灯、もちろん周囲の近接センサーもアラートなし）で、前だとリヤが沈み込む挙動、後ろだとリヤが伸び上がる挙動をみせ、それ以上強くは急にリリースされてしまう恐怖に駆られアクセルペダルを踏み込むのをためらった、ことがあった。
メーカーのメールサポートに連絡、ディーラーに持ち込んで調べたが、結果異常記録なし、で済まされた。

こんなんを体験すると、世田谷プリウス暴走事故は本当に老人運転者の踏み間違いで済まされたことに哀れを感じてしまう。

だれかのブログに、異常アラートの誤作動表示が続いてバッテリーを外し付け直してリセットされた話があったが、
このような情報表示系のコンピュータープログラム異常ならまだ笑い話で済むが、制御系のプログラム異常だと、とっても怖い話。

「ドライブスタートコントロール」が効いた、ようなことかも知れない。が、、これはエンジン出力抑制のことなので、今回のアクシデントは自動ブレーキによる制御と感じられたので違うと思う。。実際はどうなんだろうか。