サブバッテリーの電気的な切り離しとメインバッテリーの充電

サブバッテリーは内部抵抗測定したり、その後に充電を試みましたが、死亡が確定です。で、すぐに代理店さんに発注掛けたんだけど、新型コロナウイルス禍と、イタリアのバカンス月もあって、納期は9月末になると。

その間も、サブバッテリーコントローラーは低電圧警告を鳴らし続けるので、サブバッテリーは一旦、電気的に切り離すことにしました。

まずは、サブバッテリーの(+)ターミナルに取り付けてあるヒュージブルリンクはそのままにしておいて、その下流のヒューズボックス内のヒューズの取り外しです。

メインバッテリーからサブバッテリーコントローラーまで走るラインは、メインバッテリの(+)ターミナルに取り付けてあるヒューズホルダのヒューズを取り外します。

これで、サブバッテリーもサブバッテリーコントローラーも切り離され、機能していない状態になります。

メインバッテリーを充電しておきます。

その間に、前々から、いつかやろうと思ってそのまま10年ほど経ってしまった、アマチュア無線機の電源廻り、同軸ケーブル廻りのフェライトコア取り付けです。
※自分の「いつかその内」は10年単位になることがままあるので、アドレスV125Gへのフェライトコア取り付けは、無線機取り付けと同時に作業済みです。

写真はメインバッテリーからの(+)ラインがサブバッテリーコントローラーへ入るところ。

こちらは簡単に取付完了です。

写真が、キレッキレでなく、ブレッブレでわけわかりませんが、これは、無線機から2本の同軸が出て、デュプレクサーを経由した後、牽引フック基台へ走る同軸ケーブルの、デュプレクサー直後のところです。
中国雑技団のような体制で汗だくになりながら15分くらいかけて取り付け。写真を撮る頃には手が震えてまともに力が入らず、こんな写真に。

同じく、無線機の電源ケーブルです。こちらも中国雑技団（以下ｒｙ

メインバッテリーは引き続き充電中です。

夜も遅くなって、寝ている間に無人で充電はちょっと怖いので、諦めて、充電をやめるところ。
祷電気を外して、一時置いて、12.9V。ん～、メインバッテリーもそろそろ交換かな？　

前回のメインバッテリー交換は、と、みんカラを遡って見ると、
> ：2020年9月7日
って、まだ2年経ってないじゃないの。。。

まー、新型コロナで乗る機会極端に下がったし、こんなもんかなぁ。ギャランとアドレスのバッテリー代だけで、かなり使ってるな～。尤も、アドレスV125Gは、LiFePO4バッテリーに変えてからは絶好調で、セルも一発、一度もバッテリ上がり無し。ギャランもそろそろ鉛蓄電池やめようかなあ。

あ、でもサブバッテリはLiFePO4じゃないか…。これ3つだけで22万円以上か、メインバッテリーも大体2年でダメにしてきたし、ちょっと、乗らないときのことも考えた方がいい気がする。