車名の由来は、創業者フェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を記念して名づけられた。
2016年3月のジュネーブショーで初公開された。その時点で既に予約完売である。 |
日本にはクーペが1台、ロードスターが2台入る予定のようだ。
このクーペは19番目の生産個体とのこと。 |
本来約1ヶ月前に届く予定で、オートモビルカウンシルでお披露目される予定であった。
遅れた理由は、イタリアならではのお国事情(国民性)の要素が大きいとか…。 |
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ボディカラーはレッドカーボン。
カーボンの織目が深みのある赤色から透けて見える。 (この手のクルマにはナンバープレートは似合わないだろうな…) |
アクセントの白との組み合わせは、オーナーが提案した日本をイメージしたカラーとのこと。
ランボルギーニでも過去に採用した例は無いという。 |
特徴的なフィンをサイドより。
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ヘッドライトユニットの形状は奇抜では無い。
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フロントフードにはエアスクープが開いている。
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スポークのフィン形状が特徴的なホイール。ブレーキの排熱を促進する効果があるそうだ。
フロントタイヤサイズ 255/30 ZR20 |
当初のプランではドアミラーはブラックだったようだ。完成直前の実車確認時に、オーナーがボディ同色にすれば良かったとつぶやいたところ、納車時には同色になっていたとか!
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内装のアルカンターラも、外装にあわせて特注の深みのある赤色が採用されている。パドルや内装のパネル等もレッドカーボンだ。
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サイドシルの車名ロゴ。
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バケットタイプのシート。
ニーパッドにも車名ロゴが。 |
ルーフサイドのアクセントラインの部分にも車名ロゴ。
ドアの内張りの様子もわかる。 |
リアフェンダーの巨大なエアインテーク。
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アヴェンタと同じ6.5㍑のV12を搭載するが、史上最強の770PSまで高められている。
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リアタイヤサイズ
355/25 ZR21 |
リアタイヤのすぐ後方から巨大なフィンへと続く。
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このクルマの外観上の最大の特徴でもある巨大なテールフィン。
ディフューザーから発展させたデザインだ。 |
(リアの泥ハネが気になりそう、と思うのは無粋か…
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マフラーは3本に集約される。
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Y字を横向きにした特徴的な形状のテールランプユニット。
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リアウィングは格納状態ではボディと一体化したフォルムとなる。
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ルーフからリアにかけてのシルエットはシンプルだ。
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エンジンフードは、ルーバーとガラスを組み合わせたデザインだ。
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納車後に2日間も公開して頂いたオーナーのM星氏のご好意と、ランボルギーニ麻布の皆様に感謝。
(首都高にも繰り出してくれると良いなぁ) |
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クーペとロードスターが20台ずつ、計40台限定生産のモデルだ。
(生産台数から見ればヴェネーノやレヴェントンのほうが希少ではある…)