オーディオパネル加工 7
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
形として完成しました。
現在サフ吹いて気泡埋めで指で溶きパテ擦り付けるように穴に押し込んで磨いてまたサフ吹いてを繰り返しています。
2
当初、完成したと思って上から見たシンメトリーのチェックしてたら右側の方が、長いことに気づき、修正して時間を取られました。
3
ガーニッシュとオーディオパネルのサフの研ぎ出しも終わっていよいよ塗装に入ります。
しかし、ここでもやらかしました……
ガーニッシュ、中途半端に前の塗装剥がした上からサフ吹いたら、やはり所々で溶剤でふやけた前塗膜がシワになってます…
4
そんなシワを無視してとりあえず日産のスーパーブラックで全体的に塗り上げました。
完全乾燥を待って研ぎ出ししてシワのエクボに溶きパテ塗り込んでリカバーしてみようと思います。
5
オーディオパネルは一旦つや消しブラックで吹いてみたんですが、ランエボの内装色ってミッドナイトブルーなんですよね。
これはペイントスプレー売ってないし、何より色合わせ多分不可能だろうから、このままつや消しの黒で押し切るか、プラモ用のミッドナイトブルーを吹き付けて近似色で良しとするかのどちらかになると思います。
ラッピングフィルムでカーボン柄にするって方法もあるんでしょうけど、今の気分は塗装対応です。
でも、伸びるバックスキン風のフィルムってのを見かけて、それもいいかなと思ってみたり……
6
うーーーん……
やっぱりつや消しブラックではクドすぎますね……
プラモ用のミッドナイトブルー塗ったほうが良さげです……
てか、ミッドナイトブルーでもまだ黒すぎるような気がします……この感じだとネイビーブルーかもしれない……
ネイビーとミッドナイト調合して似たような色合いに近づけて0.5ミリのハンドピースで塗ったほうが良いかも……
【10月4日追記】
結局ガーニッシュの塗装全部落とす羽目になりました……
一度シワの入った前塗膜、いくら溶きパテ、盛って削って処理しても上から塗装したらやはり浮いてきますね……
ってことで全面100番のペーパーで塗装をこそぎ落としてます……
【10月6日追記】
プラモデル用のペイントリムーバー塗ったらえらいことになりました……
なんだかんだ説明書きにプラを侵しにくいと書いてるけど、結局プラは侵されたわけで……微妙に溶けるし、拭き取りに使ったキッチンペーパーのクズは表面に溶けたプラと同化するし……まぁ。おかげで前の塗膜ほとんど取れましたけどね……
夜な夜な家の庭で蚊に刺されながら溶けたプラクズこそぎ落とすために100番の耐水ペーパーで表面処理してますよ……むちゃくちゃ面倒……
なんとか見た目はきれいに研磨できましたが、溶けたプラ削って残った凹みやとかパテで埋めないと……
やっぱり面倒くさがって塗装しっかり落とさずにやると余計な手間がそれ以上の負担でしっぺ返しくらいますね(笑)
不幸中の幸いといえば、ペイントリムーバーでプラ溶けて固まったので割れてアクリサンデーでくっつけたところも更にガッチリと繋がった「かも」知れない点のみですね……
【10月7日追記】
ヨドバシカメラでプラモデル用の塗料、ミッドナイトブルーとネイビーブルー買ってきました。
ミッドナイトブルーでは黒過ぎる、ネイビーブルーでは薄過ぎる
ミッドナイトブルー10にネイビーブルー3くらい入れて黒を数滴、赤を多めの数滴
近似色になるように調整しています。
筆でベタ塗りした試し塗りと、ハンドピースで吹いたときの色合いが違うのが面白いてか、正直面倒です(笑)
もうちょい調整して遊んでみます。
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