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8月11日と言えば「山の日」ということで。
「山」にちなんだツーリングをしたいと思います。

先ずは「スパインメープルロッジ」
「山の」ロッジ風のお洒落なリゾートホテルです。


「東明駅」

かつての美唄炭鉱線の駅です。
現在は線路は撤去されサイクリングロードになっています。

機関車

ドイツから輸入されたものを勾配のきつい線路に合わせて仕立てたものだそうです。

アルテピアッツア美唄

「山あいの」小学校跡地にアートな空間を創出しています。
体育館や校庭に彫刻が飾ってあり、静かな時間を過ごすことができました。

炭鉱(ヤマ)の縦抗櫓

かつての栄華を担う、シンボル的な存在だったのでしょう｡

櫓は「炭鉱メモリアルパーク」の中にあります。

櫓は炭鉱へ人や機材を運び入れるのに使用していたようです。

爽やかな高原の空気の中をまったりとツーリングした山の日でした。(^^)v

さて。前回のツーリングでは天候不良で根室方面を走ることが出来なかったので。
早速リベンジです。

時間的制約から道央自動車道を札幌、旭川を通り抜け旭川紋別道を瀬戸瀬ICまで走るつもりでしたが。
うっかり比布JCTを直進してしまいました。

最初のIC降りましたが、折角なのでコンビニ休憩でもと思い。
辺りを見回していると。
「和寒サーキット」の看板が目に入ったので。
ちょっと行ってみることにしました。

ミニサーキットか何かがあるのかと思いきや｡
コントロールタワーと思われる建物まで行ってみると。
回りはおが屑のようなものが敷き詰められたふかふかの地面で。
全くアスファルトが有りません。
ウオッシュボードやジャンプ台と思われる起伏がありました。
スノーモービル用のコースなのでしょうか｡

和寒ICから入り直し、旭川紋別道～R242～R39～R243と西へ西へ。
今夜の宿はEZOrider｡

この日は川湯温泉の源泉祭りだったので。
ビール片手に見物です。

アイヌの歌と踊りを満喫しました。

翌朝は。またもや摩周湖へ。
この日は「霧の摩周湖」でした。

霧が晴れていると婚期が遅れる？そうなので良かった。w

進路を西にとり標津へ。そこから沿岸を南下して行きます。
道の駅には北方領土返還のポスターが。

ロシアとの交渉が上手くいくと良いけれど。

北方領土望郷の像


四島(しま)の灯

沖縄から分けられた火だそうで｡
返還の日まで絶やさぬように守っているそうです。

根室に来たら。
根室のソウルフードを食べなきゃ♪
という訳で。「喫茶どりあん」に来ました。


食すのはもちろん「エスカロップ」♪

バターライスの上に乗せられた薄めの豚カツにデミグラスソースを掛けてあり｡
サラダが添えられたワンプレートの料理でした。
なるほど、ウマーでした♪

最果ての地「納沙布岬」

これで北海道(日本も)最東端ゲット♪

最果ての地part2「根室駅終点」

実はひとつ手前の「東根室駅」が最東端の駅ですが。線路の終端というところで。

北海道では至るところに「シカ注意」との看板が出てきますが。
道東は地面にも書かれていました。


北海道ならではと言えば｡
「トラクター注意」

内地じゃ見かけないですねー｡
面白看板でした。