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ふと，今まで，自分で手入れしていたクルマにどんなマフラーを使っていたかを思いかえしてみました．．．

音に対して，結構わがままなのかもと思った。（^口^；）

ちなみに写真はバディークラブSPEC-Ⅰ（ハチロク用）。
２号機に装着予定。



ＡＥ１０１（５バルブ４Ａ-Ｇ）

ノーマル	１年半	吸排気よりも足回り（この頃はノーマル形状）の方が先だった。 タイヤやらガソリンにも，無茶苦茶お金かかってたし。
トムス　バレル	１年	何を選んだらよいか分からず，無難にトムスに走った感じ。
柿本改	３ヶ月	車検の際，トムスマフラーの亀裂が発覚．．． 検査費用節約のため，その日のウチに在庫購入できるマフラーを探す。
ボーダー３０４ （5ZIGEN）	1年	細いマフラーが欲しくて３０４に。 このマフラーで，NAもマフラーで特性が変わることを実感。
ボーダー３０４改 （中間太鼓レス）	２年半	エンジン仕様がハード方向になってきたので，マフラー効率化したく思い．．． ということで，中間太鼓を落とす。
バディークラブ SPEC-Ⅱ	最終	EK9で試したバディークラブのSPEC-Ⅰがすこぶる調子よかったので，そのレーシング版であるSPEC-Ⅱを導入。 かなりバリバリ系の超爆音。

ＥＫ９（後期型）

ノーマル	２ヶ月	ホンダ車って，ノーマルだと排気音より吸気音の方が大きい気がする。 個人的には，ホンダ車の吸気音は好きではない．．．
バディークラブ SPEC-Ⅰ	最終	安かったから何となく付けてみた．．．という感じ。 試してビックリ調子よい。マフラー交換だけで，各サーキットの自己ベスを更新。 このインパクトはかなり強かった。

ＡＥ８６

フジツボ	２ヶ月	購入時に付いていたマフラー。
バディークラブ SPEC-Ⅰ	３年	ハチロクではあまり見かけなかったけど，EK9・AE101での実績から，迷わずバディーマフラーを導入。
不明 （ショップモノ？）	現行	バディーマフラーでも，インナーサイレンサ装着なら車検はOKだったけど，住宅街への引っ越しを機に，もうちょっと静かなマフラーに．．．

ＳＴ２０２（嫁の元愛車）

ノーマル	1年	３Ｓ特有？のカサカサ系サウンドが好きではない。
エキマグGTⅡ （RS☆R）	最終	他の３S搭載車の音が良かったので選択。 カサカササウンドがかなり解消されて満足。

ＢＨ５（嫁の愛車）

ノーマル	半月	ボクサーサウンド？なるボロボロ音も好きではないワタクシ。 ノーマルでもそこそこするのね．．．
柿本改	1年	NAしか乗ってこなかったワタクシにとっては，マフラーごときで無茶苦茶速くなって，正直ビックリした。 恐ろしくなってブースト計＆ブーストコントローラを導入してしまった程。 ただし，音はかなりうるさいのでインナーサイレンサ必須。
Eｓ Wagon （ＨＫＳ）	現行	インナーサイレンサ無しで使えるマフラーを求めて交換。 かなりマチノリに配慮されているらしく，輪留めヒット率もかなり低下。 ということで，かなり嫁向き。

TRDのクイックシフトについては賛否両論ありますよね。
いろいろと見聞きしてみますと，否定的な意見が多そうな感じで，ノーマルに戻した方も少なくないみたい。

ワタクシは賛成の人でありまして，結構気に入ってたりします。なのでストックしてあるのもTRD。
別に，TRDシフトを擁護するためではなく，そんな否定的な意見が多いTRDのクイックシフトを何でワタクシは使っているだろうと考えてみました。

さて，よく挙げられている“否”の原因は下記の２点になるのかと思います。
①走行中ビビって振動や音がでる。
②シフトミスしやすくなる。

純正モノでは樹脂製の台座がマウントとシャフトの球面部との間に入りますが，TRDモノはマウント自体に台座が形成されいて，シャフトの球面部と金属同士で接触するので振動をそのまま伝えるようです。その点では，ウチのハチロクも例に漏れずビビってます｡
しかも真鍮製のシフトカラーも入っているからなおさらという感じ。
しかしながら，個人的には原因が分かっているノイズについてはさほど気にならないっす。

原因が分からない異音や，フィーリングに関係ない内装などの異音って，そりゃもう無茶苦茶気になってしょうがないのですが，TRDシフトのビビリ音やデフの作動音／振動などの類は，機械屋さん的には当然出る音／振動という認識だからなのか，むしろ心地よい．．．とは言い過ぎですが，自然と許容しちゃっているようです。

“②シフトミス”については，全く実感が無いので許容ですね。


逆にワタクシなりのメリットおば．．．
【ノーマルシフトだとストロークが長いのでイライラ感が募る】
エンジンの回転落ちが早いからなのか，単にワタクシの性格がせっかちだからなのか，どちらにしろシフトのストロークが短い方がサクサクシフトできるので嬉しいッス。

【シフトレバーのシャフトがスッキリしているので，シフトブーツを外していても見た目が良い】
ノーマルや他社のクイックシフトもそうですが，シフトレバーのシャフトにウエイトが付いていますよね？内装綺麗にシフトブーツが付いていれば隠れる部分なので気にすることもないかと思いますが，シフトブーツが嫌いとか軽量化とかで，シフトブーツを外すことを考えると，どうもそのウエイトがボッコリしていてかっこ悪い．．．ということで，そこはTRDシフトのメリットかなぁ。
実は，TRDシフトの最大のメリットだったりする？（笑）

【旋盤の回転数を変えるようなメカメカしいカッチリ感】
もう完全に機械バカの類の話です。個人的な好き嫌いの話ッス。
でも，金属接触でダイレクト分，ギアのスプラインの様子が．よく分かる気がするんですよねぇ。（気のせいかなぁ？）

というわけで，否の意見も多いTRDのクイックシフトなのですが，ワタクシはこれからも使っていきたいと思っています。

ウチのハチにはHIDをおごってしまってたりする。

バラスト等，重量増がすごく気になり，と～っても嫌だったのだが，前々回の車検の際に，光量で引っかかりそうになった（その時は，アクセルを煽って何とかセーフ）ことを機に，導入に踏み切った。

その甲斐あって，前回の車検の際には光量も問題なくOKでありやんした。

でもね，気になるの。
明るくなったんだけど，見づらくなった．．．
明るくなったので，ライトの照射エリアは当然見やすくなった。
問題は，その周辺。照射エリア内が明るくなった分，その周囲との明暗差がより大きくなったため，暗い照射エリア外が見づらくなったと感じる。

標準装備のHID等で明るいライトのクルマはちゃんと設計されているのかも知れない。
現に嫁のBH5はHIDだけどハチロク程は気にならない。と言っても，BH5のハイビームはハロゲンだし，ロービームでもカットオフラインは少々気になるが．．．

もしかすると，旧車にHIDはオススメじゃないのかもと思う今日この頃であります。

最近は，ブレーキやパーツの油分を落とす，スプレー缶式のクリーナーがすごく安くなったと思いませんか？
いろんなメーカーさんから発売されてますし，ＤＩＹセンターオリジナルなんてのも。

昔は３５０ｍｌ缶位でも５００～６００円はしていた記憶がありますが，今では７２０ｍｌ位の大きな缶でも２００円以下で買えてしまうご時世。原油の値上がりでガソリンもバカ高くなっているてのになんでなんだろう？

原油の値上がりとブレーキクリーナーが安くなった原因はおいておいて，ブレーキクリーナーがここまで安くなると，別の使い方も検討してみたくなる。
単刀直入に言うと，害虫駆除。

ごっきーくんに効くのはリサーチ済み。
ごっきーくんは，吸気系に油のついたエアエレメントを採用しているらしく，コレによって，エンジン内への水分の進入を防いでいるそうな。
なもんで，ブレーキクリーナーにてこの油分を飛ばしてしまうと，そこから水分（この場合は液状のクリーナーかな？）が内部に進入して，エンジンブローするという原理のようです。

実際に試してみた時に，その効果の程に正直驚いたことを覚えております。
専用のスプレー式駆除剤と同等かそれ以上の効果。しかも安いとなっては，ガレージで使わない手はないと思われます。
そこそこ見慣れているせいか，ワタクシはいても気にならないので使うことはありませんが。
（最近はカブトムシの方が気持ち悪く感じる）

ところで，先日，ガキンチョが恐ろしく大きなムカデさんを発見しました。
刺されたら大変なので，４本爪のピックアップツールでキャッチ。
さて，どうしよう．．．と頭に浮かんだのがブレーキクリーナー。
効きました。

いやー，自動車整備用品って，ホントにすばらしいですね。
それでは．．．

やっとこさ，スペアの車高調に載せかえました。
構想から長かったぁ．．．
あとは，アライメント取り直せばＯＫっす。







色はちょっと暗めの“みどり”になりました。
シェルケース長をＴＲＤの緑ショック用に合わせて詰めてあるので，コレしか使わないし。
ぱっと見て，どのショック用の車高調かが分かりやすいようにするにはいいかなぁと。
実用性重視っす。

交換していて，毎度のことながら気になるのは，ＦＣキャリパ＆ロータはとにかく重いこと。
作業する分には別に重くてもよかとですが，走ることを考えるとねぇ。
wilwoodキャリパを使いたいところなのですが，手持ちのブラケットはノーマルロータ用なもんで，すぐへこたれるから今更それを使う気はしないし。
やっぱ，大きいロータとブラケットが欲しいなぁ．．．　(*´Д｀)=з